【バイヤーの魅力、体験せよ】【23卒】しまむらの冬インターン体験記（文系/しまむらWeb商談見学ワークショップ）No.27055（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

日用品業界を志望しているため、よく利用する店であるしまむらの仕事体験を受けてみようと思った。販売職とは異なるバイヤーの仕事のやりがいやどのように業務を進めているのか実際に体験したいと思い参加をた決めた。

1dayインターンシップのため先着順である。事前に調べたことは、しまむらのHPや当日の流れの確認をした。

先着順なので同業他社と比較して重要視された点はないと思う。こまめにメールを見て、随時企業からの返信を待った。

会社説明会/動画にて商談見学と班での議論

前半に会社説明会を行い、後半にかけて商談風景を見て班で次にバイヤーがどういうアクションを取るのか話し合いました。

商談の進め方/市場調査の考え方

商談風景の動画を見て次にバイヤーがどういうアクションを取るのか班で話し合う

1日目にやったこと

1dayインターンシップであり約3時間かけて行った。具体的な内容は前半に会社説明会と後半にかけて後半にかけて商談風景を見て班で次にバイヤーがどういうアクションを取るのか話し合いった。

なし

特に発表する機会などがないため、社員との関りはなかった。社員の方が会社説明や商談のポイントを話していたので、どちらかというと聞く方が多いように感じた。最後に質問会があった。

大変だったことは短い時間(約5分)の中で周りの学生と意見を出してまとめる必要があり、大変だと感じた。その際に、他の学生との意見がまとまらないこともあり議論が停滞したが、メンバーの1人が助け舟を出してくれたことから、時間内にまとめることができた。

商談の合間に簡単なグループワークがあった。周りの学生は洋服が好きなのか、今流行している洋服の話題になり洋服の知識もあるとより楽しく参加できると学んだ。

参加して良かったと感じる点は、商談の流れが具体的に理解できたことです。例えば、商談中の会話の流れや互いに予算を最小限に抑えるためにはどうするべきか話しており、緊張感も見れたが仕事内容の理解が高まった。また、このような商談風景は普段見られないことから貴重な体験であり、学ぶことが多いと感じた。

社員の方から事前にどのような商談を行うかなどの具体的な内容については、連絡がなかったため対策できないと思った。

実際に商談風景を見ている際に、自分ならこうする・このスカートは幅広い年代の人が着ることができるかもと感想を持ちながら進めたため、自分がバイヤーになった時のイメージができた。また、一日の仕事内容も流れも詳しく紹介して頂いたため、働くイメージがより掴めた。

洋服が好きなこともあり積極的に意見を発言できたと感じたため。また、1人でグループワークを進めるのではなくて、話せていない学生がいたら積極的に声をかけるなど周囲と足並みを揃えて進めることを意識したので協調性の部分ではポイントが高いのではないかと思った。

下がった理由としては、バイヤーの仕事は想像していたよりもはるかに大変だったというギャップが生まれたからである。具体的にはバイヤーを将来的に志望職種の一つにしていたが、折衝が大事になる職種なので自身の性格面を考えたところ難しいのではと感じた。

このインターンシップ参加後に、特別なインターンシップを用意されていることから選考が有利に動くと感じた。また、バイヤーを志望している学生は今回のインターンシップに積極的に参加すれば本選考の面接でアピールの一つになるかもしれない。

志望企業はカインズであったが、まだ10月の時点で絞るのは早いと思い様々なインターンシップを通じて志望企業を定めていこうと思った。また、志望業界は日用品業界である。日用品を通じて社会貢献したい・生活を豊かにしたいと思い志望している。また、やりがいも近くで感じることができるのではないかと思ったことも志望理由の一つである。

アパレル業界も人々の生活を豊かにできると感じたが、やはり日用品を通じて生活を豊かにしたいという思いが強く、今後の志望業界には入らないと思う。また、バイヤーの業務内容については、想像していたことよりも折衝や市場調査が大変であり、常にアンテナを貼ることができる人やしまむらを大きく変えたいと活動的な人が活躍できるイメージを持った。