18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
-
Q.
自己PR
-
A.
相手に「正しく伝えること」を意識しています。研究室に入って1年経った頃に、初めて学会発表する機会がありました。その練習として、研究室の先生に発表を見てもらったところ、「その発表だと君が一番伝えたいことが分からないし、他分野の人なら聞く耳すら持たない」と言われました。その時はヘコミましたが、せっかく発表するなら上手くやりたい!と思い、い、自分の発表を聴衆に理解してもらうために、発表が上手な人や専門書をヒントに、何度も練り直しました。その結果、学会発表後に大御所の先生から「とても面白い研究をしているね」と声をかけていただきました。この経験を活かして、どんな相手にも自分の考えが伝わるように話すことを日頃から意識しています。 続きを読む
-
Q.
学生時代がんばったこと
-
A.
山岳部で『強化費の獲得』に尽力しました。当初、体育会から5年連続で強化費が貰えていない問題があり、この打破し、部の運営を安定させることだ大切だとかんじました。そこで、まず、体育会への要望書の原案を自分で試作しました。そして、部の会議で、「強化費を貰う意義」を最初に説明し、部員に理解してもらった後、要望書を提案しました。その後、部員全員から意見を集めることに加えて、他の部活や体育会にも出向き意見交換を繰り返すことで、要望書を洗練させました。その結果、強化費を獲得できるようになりました。また、強化費を毎年獲得できるようにするため、後輩にノウハウを伝承しました。現在もこのノウハウが受け継がれて毎年強化費を獲得できているようです。 続きを読む