全国の学生をオンラインで繋げる学生団体においてメンバーがより活発に活動できるような環境を整えました。そこでは宮城・長野・和歌山に住む人と毎週オンラインで活動し、私はそこで企画部という団体内の企画の進捗状況を管理する部署に所属していました。まずこの団体に入ったきっかけは2つあり、関東以外に住む同世代の人と繋がりを作ることと地域活性化の活動をやりたかったからです。この思いで入り、団体の代表の指示によって企画部に配属になりました。ここでの私の目標は「メンバーがより活発に活動に取り組めるようにすること」でした。これは代表の目標でもあり、私よりも年下であるにも関わらずリーダーシップ力のある代表に憧れて彼が期待する結果を残したいと思い、この目標を掲げました。当時の現状としては企画に参加する人が一部に限られてしまい、活発な人とそうでない人が二極化していました。企画にあまり参加できていない人にアプローチして施策を打とうと思い、該当するメンバーに面談やアンケートによってヒアリングを行いました。すると、「そもそも今どのような企画が動いているのかがわからないから参加しにくい」という声が多いことに気がつきました。これの原因として、活動が完全オンラインであるためメンバー間でのコミュニケーションが思うように取れていなかったということが挙げられます。対面の場合は活動の前後の雑談の中で、活動内容の確認をしたりお互いの親睦を深めたりすることがあると思いますが、オンラインではそれをする機会がなかなかありませんでした。これを受けて2つ対策を行いました。1つ目が企画の周知・宣伝をどの連絡媒体においても徹底することによって情報には全く困らないようにすること、2つ目がレクリエーションの時間を作ることによって対面と同じぐらいメンバー内での親睦を深めることをしました。これらを行った結果、企画の参加率は約2倍に上がり、とある人からは「今までは敷居が高かったけど活動しやすい空気になった」と言ってもらうことができました。これによって、相手のために能動的に動く力・課題の本質を見抜く力が身についたと考えています。
続きを読む