20卒 本選考ES
技術
20卒 | 宇都宮大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は読書です。宇都宮読書会という団体に2年間所属しており、月に一度、栃木県内の社会人10人前後と本の感想会や本にまつわる催しを企画しています。 特技は早起きです。どんな時間でも目覚まし時計の音で起きることができ、遅刻したことがありません。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは課題発見と改善能力です。それは、5年間続けている大学附属図書館での司書補助アルバイトで身につけました。図書館は、土日の利用者約120人の半数近くが学外の人です。そのため、蔵書の知識だけでなく、大学の道案内から創立の歴史まで質問が多岐にわたり、新人とベテランの対応力の差が課題でした。そこで、自身が調べたメモを参考に、よくある質問と回答をマニュアル化した素案作り、司書の方と連携して接客マニュアルを作り上げました。その結果、全員が同じ対応ができるようになり、現在も改訂しながら活用されています。私はこの活動を通して情報を収集・整理して伝えることの重要性を実感しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
所属していた学園祭実行委員会での活動です。私は広報局局長を務めました。私が局長を務めた年は、予算が例年の半分という厳しい状態で、例年以上の広報戦略を考える必要がありました。そこで、過去の学園祭アンケートを分析したところ、毎年中学生・高校生の来場が少ないことがわかり、中高生にターゲットを絞り、中高生数と全体の来場者数ともに例年の2倍を目標にしました。中高生に特化した広報戦略として具体的に、通学圏内のバスに広告を出す、ポスターを自分たちで中学校・高校に持っていき貼ってもらう、大学のオープンキャンパスに来た高校生や職員にビラを配る、の3つを重点的に行いました。 来場者アンケートを集計した結果、全体の来場者数は1.5倍にとどまりましたが、中高生だけで集計すると例年の2倍を達成することが出来ました。この経験から新しいことに挑戦する際は、過去の分析と先の方向性をしっかりと立てることが重要だと実感しました。 続きを読む