【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会社についたら会社の固定電話から人事に連絡をする。待合室に呼び出さられそこで、まつ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の課長1名、人事部の若手が1名【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は、若手の人は温厚な人だなと感じた。また、面接が始まる際に「緊張しているかもしれませんが慌てずにゆっくりと話してくださいね」とアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から始まった。しかし、人事部課長の方は固い印象があった。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは、当事者意識を持って問題を見極めて、その問題に対する解決方法を模索し、提案できることです。私が働いている飲食店では新型コロナウイルスによって売上が激減しました。それに伴い人件費の削減により少人数での営業をしていました。そこで私は閉店後に行う作業を効率化することにより忙しい時間帯の人件費を確保しようと考え、閉店後に行う雑務処理をgoogleスプレッドシートにより解決し、また店長が行っているシフト作成を独自の数理モデルを反映させたエクセルシートを作成しました。この2つを実際に導入したところ月に約七時間を削ることができ、忙しい時間帯の人件費を確保しました。この経験を御社に入社した際になにごとにも当事者意識を持って電気の保安の業務に取り組んでいきたいと感じています。【あなたの学生時代に頑張ったことを教えてください。】私が学生時代に頑張ったことは、中学校から大学学部生まで行った陸上競技部です。私は中学生から今に至るまで陸上競技の長距離をメインとして続けております。長距離を続けていく中でマラソンを4時間切って完走することが目標となっていました。そして、大学生になりマラソン大会に参加をしました。結果は完走はしたものの、自分が目指していた4時間をきって完走とは程遠い結果となりました。そこで私はこのマラソンのレースで何がだめだったのかとこのレースでよかった点を自分を探し、自分にとって悪かったことは「ペース配分」と「長距離を走る上での集中力」であると感じまた良かった点は「あきらめない心」と「途中で歩くことなく走りきれた」でした。自分に足りないところはそれに応じてトレーニングを計画的に行い、良い点はそのまま引き続き伸ばしました。その結果二回目に出場したマラソンの大会では目標である4時間を切り、3時間45分で走りきることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄と電験を取得できる能力があるのかを聞いている印象がありました。電験を取得している場合はアピールができますが、認定科目を取っていることはそんなにアピールはできません。
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