【理解度問われる、柔らかな雰囲気】【20卒】一般財団法人関東電気保安協会の事務総合職の最終面接詳細 体験記No.7432（立教大学/男性）（2019/7/12公開）

理解度を問われる質問が多かった。志望する職種はもちろんのことそのほかの業種が何をやっているかまできちんと答えられるようにする必要があった。

全体的に柔らかな雰囲気ではあった、面接官は片方がリードし片方が最後に質問した程度であった。最後にフィードバックが行われた。

入社後どのような業務を行いたいかなぜその業務なのか

私は入社後、特に○○部門で活躍できると考えております。私は使命感を持って試行錯誤しながら役割に取り組むことに自信があり、○○部門が最も活かせると考えています。○○部門は○○を扱うという点で特に○○○○が許されない仕事だと考えています。そこで私の持ち前の使命感や試行錯誤しながら仕事を進める姿勢があれば、業務の効率化を徹底し、○○○○のチェックに時間をかけられるよう改善できると考えています。また、将来は貴社で〇〇部門のプロフェッショナルとしてキャリアアップをしたいと考えています。しかし、入社後から定年まで、〇部門の所属経験だけでは視野が狭くなってしまうと考えています。そのため、若いうちからジョブローテーションで様々な経験ができる貴社で、〇、〇など幅広い部署を経験し、その経験を元に、業務の効率化や経営の改善を多角的な視点を持って提案できる〇〇職になりたいと考えています。

自分自身はどのような性格ですか

私は「好奇心旺盛」な性格で、周りからも色々な事に挑戦する人間だと評価されています。子供の頃から、気になったことはすぐに調べ、知識を取り込む癖があり、大学時代も幅広い経験をすることを第一の目標として過ごしました。

例えば、今はロードバイクの〇〇レースに興味があります。初めは通学を楽にする為に買っただけなのですが、少しでも楽な漕ぎ方に興味を持ち、調べていく内に、ペダルの踏み方、漕ぐ時の姿勢、素材による違いなど、様々な奥深さがあることに感動し、現在では7月にある〇〇レースに挑戦しようと体力づくりに励んでおります。

このような趣味自体は直接的に仕事に活かせるものではありませんが、何事にも好奇心を持って取り組む性格は、仕事にも役立つと考えています。入社後は貴社のジョブローテーション制度で様々な業務経験を得ることで、幅広い視野を持った事務職として、貴社に貢献したいと考えております。