【SNSでテレビの魅力を拡散】【23卒】テレビ朝日のコンテンツ制作・ビジネス部門の本選考体験記 No.19865（非公開/非公開）（2021/12/10公開）

あなたはドラえもんのタイムマシンを借りて、今から「あなたの学生時代の消し去りたい過去」を消しに行きます。いつに戻って何を消しに行きますか。／これまでの人生で「勝った」「負けた」「引き分け」と感じた経験を教えてください。／周りの人から言われるあなた自身の「良い面」と「悪い面」を教えてください。／あなたがテレビ朝日で実現したいことは何ですか？その理由をこれまでの経験と一緒に教えてください。／チームで活動する時、あなたはどういった立場を選びますか。理由と一緒に教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webでの入力

誰が読んでもわかるような文章の構成を心がけました。

就活会議に記載されている、様々な企業のエントリーシートを参考にしてもらいました。また、自分で読むだけではなく、友人に添削をしてもらいました。

なし

オンラインにて、5分×2回面接が行われた。

想定していなかった質問が来ても、最後までとにかく明るく、ハキハキと答えた部分が評価されたと思います。

非常に面接時間が短く、淡々と進みました。質問に対する回答内容より、コミュニケーション力や雰囲気を見ているようでした。

なし

なし

なぜテレビ朝日を志望したのですか？

【回答】若手の社員にも平等にチャンスが与えられ、率先して挑戦心溢れる制作や事業を行っている御社に大きな魅力を感じ、志望いたしました。

【質問（深掘り）】挑戦心溢れる制作や事業とは具体的に何ですか？

【回答】制作においては、若手にも平等に企画の募集が行われていることや、深夜に放送されている若手制作陣が手掛ける新番組「バラバラ大作戦」を一度に14本もスタートさせたこと。さらに、AbemaTVを展開させたことはもちろん、ガールズコンテンツに特化したロガールの展開やMリーグのプロチームのスポンサーに就かれたことなど、幅広いジャンルにおいて、新しい挑戦をすることができる環境のもとで、お仕事がしたいと思っております。

入社後、テレビ朝日で実現したいことは何ですか？

【回答】私は、コロナ禍でのテレビ需要増加をバネに、現代において大きな影響力・拡散力をもつSNS、特にTwitterをより効果的に活用して、アクティブなSNS運用をしたいと考えております。

【質問(深掘り)】「具体的にTwitterをどのように運用したいですか？」

御社の各番組が運用されているアカウントは、番組特有の工夫が凝らされていると感じたが、フォロワーが多いにもかかわらず「テレ朝宣伝部」の公式アカウントが機能しきれていないと感じました。そこで、「テレ朝宣伝部」は、番組のカラーなどに縛られることなく自由に運用できるところを生かして、番組放送中にハッシュタグを用いてツイートをすることで、話題性が生まれ、視聴にもつながるうえ、リプライを通して視聴者から意見や感想をもらうことができるので参考になると思います。さらに、フォロワーや他の企業さん方と積極的にTwitter上でコミュニケーションをとることで、話題になりやすく、スポンサー契約を結ぶきっかけにもなると考えました。このように、SNSをテレビ復活の切り札として、より効果的に用いながら、挑戦的な取り組みを行うことで、テレビの魅力をより多くの人に伝え、視聴者を獲得したいと思います。

10名ずつ会場に呼ばれ、1つの会議室の中で1対1の面接が、10名同時に行われました。

複数の質問をされるというよりは、一つの質問をもとに、深掘りされた。ここでも、回答内容より、コミュニケーション力を見られていると感じました。

柔らかい雰囲気で面接が進んだが、1つの会議室の中で、同時に10名が面接を行うので、周りの声が非常に気になった。

なし

なし

テレビ局での仕事は、非常にスタミナが必要とされますが、体力に自信はありますか？

【回答】私は、体育会系の部活動に所属しており、日々練習に奮闘しているうえ、アルバイトを2つ掛け持ちしていたので体力には自信があります。

【質問(深掘り)】アルバイトは何をしていましたか？

【回答】宅配便の仕分け作業を1年間、飲食店でアルバイトを2年程しておりました。宅配便の仕分けをするアルバイトは、早朝の5時から始まり、ひたすら重い荷物を住所ごとに振り分ける作業を行っていました。飲食店のアルバイトでは、イタリアン料理店でホールスタッフを担当しておりました。週2回の宅配便の仕分け作業と週3回の飲食店でのアルバイトに加え、週５日部活動の練習という壮絶な日々を送っていたので、体力には非常に自信があります。

学生時代に力を入れたことを教えてください。

私が学生時代に力を入れたことは、部活動です。私は、中学高校まで○○部に所属していましたが、大学では未経験ながら○○部に入部しました。入部当初は、他の選手とのレベル差の壁にぶつかり、挫折を経験しました。そこで、「どんな形でもチームに貢献する」という目標を立て、人一倍練習をすることはもちろん、練習や試合では誰よりも声を出したり、選手と積極的にコミュニケーションをとったりして、チームのモチベーターとしての役割を担いました。その結果、大学３年の秋に行われたリーグ戦では、全試合ベンチ入りを果たし、選手を鼓舞し続けたことに加え、試合にも出場し、結果を残すことができました。以上の経験から、何事にも果敢に挑戦し、目標達成に向けて全力で取り組む力を育むことができました。