【未知の保険世界へ】【23卒】ソニー生命保険の冬インターン体験記（文系/ライフプランナー職）No.25923（非公開/男性）（2022/5/9公開）

Offer Boxのスカウト経由で参加した。当時生命保険業界に興味を持っていたので、業界研究及び企業研究を深めるために、参加を決めた。いまいちライフプランナー職がどのような仕事かわからないまま参加した。

特に選考はなく、スカウトを受けた後に個別面談を行い、インターンに参加という流れ。この面談は1対1の説明会のようなものだった。

ES・面接等の選考はなかった。個別面談も選考要素は全くなかったため、スカウトを受けた人は必ず参加できたと思う。

企業説明、ライフプランニング体験型グループワーク、営業体験

企業説明を行った後、7人でグループワークを2度行った。最後に改めて企業説明があった。

ライフプランナーとはどのような職種か。

ライフプランニング体験

1日目にやったこと

始めに企業説明が行われた後、自己紹介を行った。その後、ライフプランナー職を体験できるグループワークを2つ行い、社員様に対して簡単な発表を行った。最後にもう一度企業説明があり、終了。

なし

グループワーク中は常に社員様が見ていたので、わからないことがあったり、詰まってしまったりした場合は適宜ヒントをくださった。フィードバックや座談会、交流の時間はなかった。

適宜休憩は挟まれたものの、6時間ぶっ通しのインターンだったことに加え、参加者も少なく常に社員様に見られていたので体力的に厳しかった。また、保険やライフプランニングに関する知識を持っている人がいなかったので、なかなか正解にたどりつかなかった。

1人の学生がグループを積極的に引っ張ってくれたので、円滑にワークが進んだ。まさにリーダーシップを発揮しており、参考になった。

ライフプランナーは、お客様の人生をより豊かにするために、最適な保険をご提供する仕事であるため、貢献性ややりがいのある仕事であると感じた。また、ライフプランニングに限らず、営業のコツや極意も学ぶことが出来たので社会人になるにあたって非常に参考になった。

まず、ソニー生命のライフプランナー職についてある程度知っておくことが大切であると思う。そうすればより円滑にワークが進むと思う。

まず、ライフプランナー職は歩合制であるため、給与の幅が大きく、不安な部分があった。さらに、営業先は会社が用意してくれるわけではなく、知り合いなどにアプローチしているとうかがい、非常に厳しいと感じた。しかし、社員様は非常に優しく、社風は素晴らしいと感じた。

インターンの参加学生が高学歴・体育会系な方ばかりで、グループワークでも非常に優秀な方が多くいらっしゃると感じたのでその中で戦っていくのは難しいと感じた。また、率直にライフプランナー職は自分に向いていないと感じたため、本選考には参加しなかった。

志望度が下がった理由は、ライフプランナー職が自分に適していない職種であると感じたからだ。業務内容は貢献性・やりがいという面から非常に魅力的に感じたが、お客様を自分の知り合いやその知り合いなどから探さなければならないため、長く働くことは難しいと感じた。

2度ライフプランナー職のインターンシップに参加することで、早期選考に乗ることができるとうかがった。早期選考でほぼ内定を出し切ってしまうらしいので、希望する人は参加した方が良い。

「人々に深く寄り添いながら、豊かな生活の手助けがしたい。」、「形のない商品で勝負がしたい。」という想いから、金融業界の中でも保険業界を志望していた。
ex.住友生命、第一生命、損保ジャパン、MS&AD
ソニー生命のライフプランナー職は、お客様の一生涯に深く寄り添うことができるため、私の想いを実現できると感じたが、働き方に難があった。

ライフプランナー職に関しては、安定して給与をもらい続ける、長く働くことが難しい業務と感じた。しかし、社員様は非常に優しく、お客様想いであること。さらに企業はソニーグループに属しているため、安定性があると感じた。私はこのインターンに参加して、保険業界の中でも生命保険業界に入りたいという気持ちが強くなった。