【大きな感動を仕事に】【23卒】日鉄鉱業の資源開発職の本選考体験記 No.32323（非公開/男性）（2022/11/2公開）

映像資料などでの大まかな企業紹介の後にざっくばらんな座談会

12月頭、23卒では第一に希望していた職種の採用がないことが説明された。そのうえで、近い職種についての紹介やおすすめをしていただき、それについての質疑応答を行っていただいた。

なし

面接ではなく面談。先方から説明をしていただいたうえで、その内容についてこちらから質問をさせていただく形

評価が行われたイベントだとは感じなかったが、最低限の礼儀は意識した上で、希望職種での採用がないとの報告についてもあまりマイナスなリアクションはとらないよう意識した。

なし

採用枠についての案内。第一希望にしていた部署の採用がない旨を説明いただき、そのうえで別の部署についての説明やそこから生じる質疑に応答してくれた。

オンライン

これまで案内してきた部署、職種の採用がないことについて丁寧に謝罪を受けた。
そのうえで類似の職種があること、その分野での就活を勧めてもらい質疑の量は必然的に増えた為、アクティブな雰囲気ではあったと思う。そのうえで選考活動を続ける気はあるかはきちんと確認してくれた。

これまでと目指す職種が変わることになるので、認識の齟齬がないように共通点相違点を丁寧に洗うように心がけた。

なし

主にインターンシップのフィードバックとして、および就職活動本格化直前として就職活動全体に対する質疑や相談に対応していただいた。

なし

回数を重ねていることもあり比較的打ち解けた雰囲気の中でおこなっていただいた。
フィードバックという話だったがあまりそのセクションの厚みはなかったような記憶。
質問も多くはしなかったため少し早く終わったのではなかっただろうか。

評価が発生したイベントという認識はなかった。フィードバックと質疑の時間があったのでそこの厚みなく終わってしまい、もう少し盛り上がれたらよかったなと後悔はした。

なし

趣味特技、志望動機、いつどこで知ったのか

OpenES

OpenES

OpenESだったのもあり寄せ過ぎるのも難しかったが、第一志望の一つだったのでおおよそここに照準を合わせて書いた。

企業の求める人物像を意識して書くこと。
他社に作ったものと過去のOBの方のものとを推敲しながら作成した。

なし

筆記試験の内容的にそこまで対策するようなものでなかったので、「←というものだ」とググった後は、集中できる環境を作ったぐらいです。

単純計算
多角形を数字に見立てた特殊なものだったがやること自体はひたすら足し算

忘れた。
数分を休憩挟みつつ数回で４０分ぐらいあった？

調べたが対策するものでもなさそうだったので特にしてないです

なし

対話の中でひとつひとつをじっくり深堀りしていただいた。なので無理にしゃべりすぎずに焦らずに対話できれば自ずと引き出していただけると思います。

いつもお世話になっていた人事の方だったが、いよいよ選考ということもありいつもより固めの雰囲気で進んだ最後の方には若干笑みも漏れていたが引き締めた空気感を感じた。

なし

特になし

学生時代に力を入れたことについて

大学祭実行委員会の取り組みに注力しました。
うちの祭りにはOOという特徴があり、このためOOという問題点があると感じていました。そこで3年生の最高学年時には委員長に就任しこの問題点を改善するためにOOという目標を掲げ、いくつかの施策を講じました。この結果来場者数の増加にもつながり祭りを盛り上げることに繋がったと感じています。

ーそれはどんな施策か
はい。主にOOとOOとOOです。これらはそれぞれひとつの問題点に対しOOという視点、OOからの視点、逆にOOだとどうかなど検討し見出した施策です。これらは具体的にそれぞれ「このように」実行していきました。

ー委員長にはどういう経緯でなられたのですか
はい。もともとこのような祭りの課題を感じていた為、自分だったらこうしたいなという思いは抱いていました。しかし自分は先頭に立つ人物ではないと考えていた為最初は立候補しなかったのですが、こういった思いを語る中で友人が「立候補するなら一緒に俺も頑張りたい」と数名言ってくれたこともあり、改めて自分のこの祭りに対する思いを成就させたいと考えることができるようになり、背中を支えられながら立候補させてもらいました。

リーダーとして苦労したこと

リーダーとして組織の為に決定しなければいけないことと、自分の思い、後輩の為にありたいという思いの狭間に在った時に苦しい思いをしました。
資金面で学祭組織を続けられないと後輩が申し出てきたとき、自分としては「組織が好きな後輩がその理由で辞めなければいけないのか」という思いがありましたが、ほかのメンバーが運営費用をきちんと払っている中でひとりにだけ例外を認めるわけにはいかず、委員長として苦渋の決断をしたことがありました。その後輩とは今も時折連絡を取り合う中なのですが、いまでもこの時の決断は間違っていなかったという思いと、もう少しうまくやれたのではないか、と考えてしまうことがあります。
今後もこのように「自分の思い」と「立場を弁えた判断」に挟まれることはあると思うので、間違えることのないように腹を括る部分と冷静になる部分を判断し的確な指示ができる人間でありたいと思います。

本社ビルの受付で手続きを済ませるとエレベーターに乗れる。案内してもらった階まで上がると、そこに会社に繋がる内線があるので担当の人事の方につないでいただく。待合室に案内され交通費の清算をしていただきながら30～40ほど待つ（そのぐらいには来ておくように言われる）と本番が始まる。

突飛な質問はないので最低限の対策でカバーできると思います。そのうえでやはり「人」を掲げる会社であることは意識し、「対話」「笑顔」「盛り上がり」など雰囲気が良く進められるかは大切なのではと感じました。ですが体験記を読んでいると「和やか」とも「厳粛」ともみられるので焦る必要はないと思います。自分も後半までは比較的厳粛だったところで最後に和やかにガラッと変わったので。

最初は固めの雰囲気から始まる。一通り全員から質問を受けるとそこからは内容を振り返りながら談笑に近い雰囲気で会話をしていただいた。

なし

ツイッターで最終面接と調べいろいろ「流し見」しました。

目上の人に指示をする仕事になるが親以上年の離れた人と会話をする機会は多いか。

アルバイト先のレンタルビデオショップのカウンターで接客をしていると時間帯によっては半数以上のお客様が年層の高い方が来られます。また別のアルバイトで託児施設にいるとお迎えでおじいちゃんおばあちゃんが来られることも多いため、その日のお子さんの様子などをお話しすることもあるので、得意だったり慣れているかと訊かれると答え方が難しいですが、比較的日常的に接する機会はあります。と答えました。（個人的には意外と後者は反応が良かったような気がします。）

またそういった方とお仕事の面で接するときには、常に自分より現場に詳しい方であり自分が教えて頂いている立場であることを忘れず、学ぶ姿勢で謙虚にいることを意識していきたいと考えています。

酒が飲めるかはどうやら全員訊かれるみたいです。そのほか転勤や田舎勤務への抵抗についても訊かれます。

お酒は好きですが量を飲めるのかと訊かれると自信があるほどは飲めません。と答えたうえで、飲み会は好きでよく幹事をしたりもするぐらいです。とこたえました。（鉱山業の業界全体として飲み会が多い風潮みたいですが特にこの会社は多いイメージだと以前業界他社の方に伺いました。飲み会に抵抗があるのか、というのは会社で最低限生きていくうえで空気が合うのか見られていると思います。）
彼女はいますかーいません。ーやはり転勤が多くて田舎に行くことが多いから、パートナーの理解は得られないと難しい部分があるので訊きました。結構な田舎に勤務することになりますが田舎は大丈夫ですかー大丈夫です。実家も田舎の方ですし調査などでかなり田舎の地域に泊まることもあるので暮らしていけると思っています。