【深堀り対話で引き出す】【23卒】日鉄鉱業の資源開発職の1次面接詳細 体験記No.32323（非公開/男性）（2022/11/2公開）

なし

対話の中でひとつひとつをじっくり深堀りしていただいた。なので無理にしゃべりすぎずに焦らずに対話できれば自ずと引き出していただけると思います。

いつもお世話になっていた人事の方だったが、いよいよ選考ということもありいつもより固めの雰囲気で進んだ最後の方には若干笑みも漏れていたが引き締めた空気感を感じた。

なし

特になし

学生時代に力を入れたことについて

大学祭実行委員会の取り組みに注力しました。
うちの祭りにはOOという特徴があり、このためOOという問題点があると感じていました。そこで3年生の最高学年時には委員長に就任しこの問題点を改善するためにOOという目標を掲げ、いくつかの施策を講じました。この結果来場者数の増加にもつながり祭りを盛り上げることに繋がったと感じています。

ーそれはどんな施策か
はい。主にOOとOOとOOです。これらはそれぞれひとつの問題点に対しOOという視点、OOからの視点、逆にOOだとどうかなど検討し見出した施策です。これらは具体的にそれぞれ「このように」実行していきました。

ー委員長にはどういう経緯でなられたのですか
はい。もともとこのような祭りの課題を感じていた為、自分だったらこうしたいなという思いは抱いていました。しかし自分は先頭に立つ人物ではないと考えていた為最初は立候補しなかったのですが、こういった思いを語る中で友人が「立候補するなら一緒に俺も頑張りたい」と数名言ってくれたこともあり、改めて自分のこの祭りに対する思いを成就させたいと考えることができるようになり、背中を支えられながら立候補させてもらいました。

リーダーとして苦労したこと

リーダーとして組織の為に決定しなければいけないことと、自分の思い、後輩の為にありたいという思いの狭間に在った時に苦しい思いをしました。
資金面で学祭組織を続けられないと後輩が申し出てきたとき、自分としては「組織が好きな後輩がその理由で辞めなければいけないのか」という思いがありましたが、ほかのメンバーが運営費用をきちんと払っている中でひとりにだけ例外を認めるわけにはいかず、委員長として苦渋の決断をしたことがありました。その後輩とは今も時折連絡を取り合う中なのですが、いまでもこの時の決断は間違っていなかったという思いと、もう少しうまくやれたのではないか、と考えてしまうことがあります。
今後もこのように「自分の思い」と「立場を弁えた判断」に挟まれることはあると思うので、間違えることのないように腹を括る部分と冷静になる部分を判断し的確な指示ができる人間でありたいと思います。