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【22卒】講談社の夏インターン体験記(文系/サマーインターン「とんがり講座2020夏オンライン」)No.12849(早稲田大学/女性)(2021/2/14公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 講談社のレポート
公開日:2021年2月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- サマーインターン「とんがり講座2020夏オンライン」
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
夏~秋のインターンシップは、幅広い業界を見るように意識した。
この企業のインターンシップは選考もなく抽選であることはわかっていたが、業界に関心を持っていたのと内容がとても興味深かったので迷うことなく応募した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
特に意識したことはないが、抽選だからと言ってあまりてきとうなことを記入するような真似はしなかった。選考には影響せずとも採用担当者が読んでいる可能性は十分に考えられるので、悔いのないよう真剣に記入しておくようにした。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 参加している学生と交流する機会は一切なかったので不明。抽選なので幅広い学歴の学生が参加したのではないだろうか。
- 参加学生の特徴
- こちらの先ほどの質問と同じく不明。しかし、少なからず業界に興味を持った人が多いのではないだろうか。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
コミック編集者が語る、漫画編集の最前線
1日目にやったこと
編集者の社員の方同士の話を聞くという形で行われた。また、内定者座談会のようなものも開催され、実際に内定をもらった学生の雰囲気や強みを知ることができたのは大変有意義であった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
印象的なフィードバックをもらえるようなワークもなかったので特にないが、インターンシップ後のアンケートに対するフィードバックは興味深かった。自分の回答への直接的なものではないが、編集者の考えや視点を直に感じることのできる機会であったと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
抽選形式での参加だったため、特に大変だったことはない。しかし、実際に編集として働いている人の話を聞くという貴重さは就職活動の頃しかないと思われるので、もっと準備をして知識をつけてから聞いてもよかったかもと思う。しかし、事前知識がなくても十分楽しめた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一般的な企業説明会と似たような形式ではあるものの、インターンシップのメインは会社概要や働く環境などではなく実際の業務内容に絞られていたため、独自性があってよかった。また、コースを自分で選択できることによって興味のある分野の話を聞くことができる仕組みも有難い。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に気負って準備する必要はないが、この企業の作品に触れておくとふとしたタイミングで話題にあがった際に理解が深まるかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
具体的に編集という職種で働く人々のスケジュールや作家との向き合い方など、リアルな現場の話を聞くことができたと感じるから。また、男女それぞれの編集の社員の方が話してくださったので、それぞれの働き方やキャリアプランの違いなどもわかって興味深かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはり相当な高倍率の企業なので、簡単に内定をもらえるとは思えなかった。しかし、業務内容を詳しく知ってより興味を抱いたのも事実なので、本選考に向けて準備を進めていきたいと思わされた。内定者の人の様子を見ても、それぞれ強みや個性を感じたので、自身の個性を伸ばしていきたい。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり作品を作るうえで最も近い場所にいる編集という職種は魅力的だと感じた。作家の出す案や作品へのレスポンス、他企業とのやり取りなど担当業務は多いが、その分やりがいのある仕事だと感じ、自分もその場に立ってみたいと思ったので、志望度は上がったと言える。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考は抽選であり全く本選考には関係ないと思う。だからといって応募時の記入欄をあまりにてきとうに埋めるのは良くないと思うので、きちんと文字数や誤字脱字には気を付けて応募しておきたい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にフォローはなった。しかし、インターンシップ後のアンケートはあるので提出を忘れないようにしたいところ。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、先行きの明るそうなインターネット関連の業務を行っている企業か、興味のある出版関係の企業か、という二つの軸で考えていた。
また、ベンチャー企業か大手企業かでいうとどちらかと言えば大手、くらいの感覚でおり、会社の規模や人員数にあまり固執するようなことはなかったと記憶している。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
出版業界に加え、作品を作る場に近い業界への興味が一気に湧いてきた。音楽や芸能、ゲームにアニメーションなど幅広いジャンルを見て、自分に向いている業界はどこなのかを探していきたいと感じた。また、大手出版社である強みやできることの多さも感じたので、他の中小規模の出版社への志望度は少し落ちたといっていいかもしれない。
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A.
公務員志望であったが、公務員を支える仕事や公務員や国の政策に関われる民間企業等にも興味があり、応募したのがきっかけである。
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講談社の 会社情報
会社名 | 株式会社講談社 |
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フリガナ | コウダンシャ |
設立日 | 1938年12月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 914人 |
売上高 | 1694億円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 野間省伸 |
本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
電話番号 | 03-5395-3410 |
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