- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 出版業界を第一志望にしていたが、早期選考に繋がるインターンを実施していたのがほかにあまりなかったため。またこの会社の雑誌を実際に愛読しており、雑誌の雰囲気が好きだったため。出版社ではあるが、旅行関係のPRもしていたりと幅広い業務に携われると思った。続きを読む(全124文字)
【世界を照らす新たな光】【22卒】講談社の夏インターン体験記(文系/国際ライツ)No.15715(立教大学/女性)(2021/6/22公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 講談社のレポート
公開日:2021年6月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 国際ライツ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コロナの影響でほとんどインターンらしいものも失われていたので、一度どこかのインターンに参加したかったということ、出版社に興味があり、中でも大手かつ有名企業であるため就活当初から憧れたあったことの二点から受講した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選といわれていたので特に気負うことはなかったが、根拠を持って志望動機を書くこと、新しい物への興味があるように見せることを意識していた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- MARCH以上が多い印象だったが、それ以外の大学も多く、特に選考を絞っているようには感じなかった。
- 参加学生の特徴
- 国際ライツだったため、語学力に自信のありそうな学生が多かった。また、出版社のインターンにしてはいわゆるオタク層が少ないように感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
会社説明会とあまり形式は変わらないが、事業に絞っての説明がメイン
インターンの具体的な流れ・手順
国際ライツが何をしているか、何を目指しているかについての説明→他社との違いの説明→内定者質問会→会社概要の説明
このインターンで学べた業務内容
国際ライツ事業の中身について
テーマ・課題
国際ライツに関係する事業紹介・働き方紹介が主だった
1日目にやったこと
国際ライツという部門が何を行っているのか、具体的にどのような仕事をしたのか、海外での漫画の受け入れられ方や売り込み方について、現場で働いている方からの説明を受けた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方との相互のかかわりはほとんどなかった。ほとんど一方通行の説明形式だった。仕事内容や研修制度については明確に語ってもらえたため、印象は良かった。内定者質問会は相互にやり取りがあったため、聞きたいことをいろいろ聞けてありがたかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一方通行の説明会形式だったため、内定に向けて爪痕を残す機会などはほぼない。他の学生との交流もないので、目立つところと言えばせいぜい質問の時間くらいだった。また、事業内容を絞っての説明が殆どだったので希望に沿わないところに受かると退屈かもしれない。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
他の学生との直接のかかわりはなかったが、質問の場面で目立つ度合いに差がついているように感じた
インターンシップで学んだこと
サイトの中だけで知ることのできない情報について知ることができたのは収穫だった。現場で実際に働いている方の話を聞く機会と内定者の方の話を聞く機会との両方があるので、就活の上でも参考になった。また、ほぼ説明会とはいえ雰囲気は独特なので会社の雰囲気について味わえた。
参加前に準備しておくべきだったこと
講談社とのかかわりは私自身ほぼ小説しかなかったのだが、漫画について知っている人、漫画が好きな人の方が楽しめそうな内容だったので、そのあたりまで見ておけばよかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはりオンラインかつ説明会形式だったため、オフィスを訪ねることができるわけでも、実際の仕事を体験できるわけでもなく、現場で働く、ということは想像しにくかった。一日のスケジュールなど具体的な仕事のスケジュールよりも仕事をする上で目指している方向性などについての話が多かったことも一つの要因。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
何とも言えないというのが正直なところ。参加する学生の中で自分の立ち位置もわからないし、説明会形式であるため社員の方とのかかわりへの手ごたえ等も特にない。自分の中で志望動機ややりたい仕事などをどこまで鮮明にするかがポイントになってくるのだろうとは感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
取り組んでいる内容が面白そうだったことが大きい。講談社の将来性や目指している方向というのについて率直に話してくれていたこと、「やりたいことができる」という社員の方の発言など、さまざまなところが魅力的に映った。また、コロナの中でもできることはあるのだという安心感もあった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利になる点と言えばせいぜい事業内容への理解が深まり、志望動機の欄が充実するくらいだと思う。説明会形式で相互にやり取りのないところには本専攻への影響はあまり期待できない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
説明会形式なので特になかったと思う。双方向のやり取りというものもなかったし、そもそも選考が抽選であったため、会社や事業について知ってもらおうというのが趣旨だったように感じる
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
出版・エンタメ業界を強く志望しており、インターン参加後もそれは変わらなかった。ただ、紙の出版は斜陽であるというところは強く感じていたため、企業選びの時に、その対策として何を講じているのか、電子書籍への対応具合、実際それが結果を出してるのか、また、選考過程におけるデジタル化の度合いなどについても注視するようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
最初に思っていた通りおもしろそうな人が多いと感じた。しかし、柔らかい印象はそのままであったものの、仕事へのこだわりの強さというものは強く感じた。自分の扱っている商品が世間に何と言われようとこれは面白いのだ、と胸を張るだけの自信が求められる企業だと感じたため、自分のやりたいこと、関わりたい商品が何なのかというところを明確にしようと思った。
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講談社の 会社情報
会社名 | 株式会社講談社 |
---|---|
フリガナ | コウダンシャ |
設立日 | 1938年12月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 914人 |
売上高 | 1720億円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 野間省伸 |
本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
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