- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 編集の仕事を実際に体験できるインターンが少ない中で、小学館は1日でも実務に近い内容を経験できる点に惹かれた。また、自分が読んできた作品を生み出してきた出版社で、制作過程を知りたいという純粋な興味も大きかった。オンラインで参加しやすく、少人数制で社員の声を直接聞ける...続きを読む(全142文字)
【出版社の魅力、内定者の個性】【22卒】講談社の夏インターン体験記(文系/総合職)No.17045(早稲田大学/女性)(2021/8/9公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 講談社のレポート
公開日:2021年8月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- りそな銀行
- 富士急行
- 日本生命保険相互会社
- 三井不動産リアルティ
- 講談社
- 三井住友海上火災保険
- サイバーエージェント
- よみうりランド
- SBI新生銀行
- 内定先
-
- 日本生命保険相互会社
- アフラック生命保険
- 太陽生命保険
- 三井住友信託銀行
- 楽天グループ
- 大同生命保険
- 入社予定
-
- 太陽生命保険
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
以前から出版社に興味があり、最大手の講談社のインターンに参加したいと思ったため。しかし、出版社のインターンは少なく、講談社もインターンというよりかは座談会に近い説明会のような形式の、とんがり講座しかなかった。だが、業界を知る上では必要なステップだと思い、参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンは抽選で参加できるとあったが、ESの提出もあったため、過去の参加者のESを参考にするためインターネットサイトで検索して対策を行った。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
抽選とはいいつつ参加される学生は限られているのである程度ふるいをかけている可能性はあると思った。学歴など。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
講談社という会社について、現時点でどんなイメージを持っていいるか。
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
わかりやすい端的な文章で、質問の意図に合わせた回答ができているか何度も確認した。
ES対策で行ったこと
誤字脱字がないことに注意した。内容というよりはよみやすやわかりやすい構成になっているか何度か確認をした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 他のインターンシップ参加生と関わる機会がなかったので、大学や学歴は不明
- 参加学生の特徴
- 参加人数が多く、これといった特徴はない。人の話を遮るような人はいなかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
説明会・座談会形式
インターンの具体的な流れ・手順
事前に講談社についてのビデオを視聴してから参加した。当日は講談社のざっくりとした説明会後、内定者への質問会になった。
このインターンで学べた業務内容
講談社の強みや、内定者の人柄や魅力。
テーマ・課題
新入社員への質問会
1日目にやったこと
内定者の方が、どんな就活を行ってきたかなどを赤裸々に語ってくれる。内定者の一人が司会となり、決められたテーマごとに内定者一人一人の回答内容を紹介していく方式だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員との関わりはほとんどなかった。主として内定者との座談会が主な内容であった。そのためフィードバックなどもなかったが、内定者の人柄など、出版社らしい個性の強さを感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
話を聞いていることがメインだったので、特に苦労した点はない。強いていうなら、一方通行のコミュニケーションなので、メモをとったり理解するのが人によっては難しいのかもしれない。特にやる気のある学生にとってはインターンというよりは説明会で拍子抜けするかもしれない。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
インターン中に他の学生と関わる機会は全くない。オンラインなので一方的に話を聞いている形式だった。
インターンシップで学んだこと
内定者の人柄がよく知れた、大学に入って起業したり、団体を立ち上げたりするような優秀な学生ではなく、趣味に没頭していたり、だらしないけどどこか人間的な魅力がある人など、ある意味出版社らしい内定者だと感じた。改めて、努力や実績だけでなく人柄や運が必要なことを感じ、勉強になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
講談社のサイトやマイページではいろんな特設ページがあったので、事前に会社の情報をいれておいても損はない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
内定者を見て、改めて凡庸な人ではなく、凡庸に見えるけどうちに個性を秘めているようなものを感じた。自分とはあまり合わない世界なのかもしれないと感じ、会社で働く自分より、消費者として今後も応援する自分を想像したため。想いの強い人はより士気が上がるインターンだと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
宝くじをつかむようなものだと思った。志望者の人数の割には採用者も少ないので、面接官との相性が重要だと思う。相性がよくても、自分に面接官を感心させられるような魅力がないと受からないと思った。どんなに小さなことでも何か負けないものを持っている人があっていると思ったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
講談社に対しての魅力は上がったが、自分にあっているかどうかの観点のベクトルが下がったため、志望度は下がった。正直どんな人が受かるかわからないなと思ったので、出版志望者は受けてそんはない会社だとは思った。時間や労力の無駄遣いをしないため、志望するのは控えようと自分は考えた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加自体が抽選で選考されているため。特にアピールできるタイミングなどもなく、話をずっと聞いていたため。有利不利はこのインターンじゃどうにもならないと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になった。抽選でのインターンとなっていることからも、特にその後のフォローなどに繋がるとは考えにくい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、出版やテレビ局などメディア業界に強く関心を持っていた。しかし、メディアを消費者として好きであるからといって、メディアで働くことが最善ではないと思った。消費者視点ではなく、働く視点で考えると接客が好きな自分にとってはものをうる業界より、信頼を得る業界である金融があっていると思い、金融を志望するようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
よくも悪くも、社員に対してのイメージは変わらなかった。出版らしい内に秘めた個性のようなものをみんな持ち合わせていると感じた。自分にはそういった面はないので、メディアなどの業界から一転して、金融業界を志望するようになった。消費者の観点での好きを仕事に持ち込むことをやめるきっかけになり、自分としてはよかったと思う。
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講談社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社講談社 |
|---|---|
| フリガナ | コウダンシャ |
| 設立日 | 1938年12月 |
| 資本金 | 3億円 |
| 従業員数 | 914人 |
| 売上高 | 1710億円 |
| 決算月 | 11月 |
| 代表者 | 野間省伸 |
| 本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
| 電話番号 | 03-5395-3410 |
| URL | https://www.kodansha.co.jp/ |
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