- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 編集の仕事を実際に体験できるインターンが少ない中で、小学館は1日でも実務に近い内容を経験できる点に惹かれた。また、自分が読んできた作品を生み出してきた出版社で、制作過程を知りたいという純粋な興味も大きかった。オンラインで参加しやすく、少人数制で社員の声を直接聞ける...続きを読む(全142文字)
【出版業界の舞台裏を知る】【23卒】講談社の冬インターン体験記(文系/総合職)No.27199(非公開/女性)(2022/6/10公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 講談社のレポート
公開日:2022年6月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年12月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 総合オリコミ社
- TTC
- 読売新聞東京本社
- 講談社
- 世界文化ホールディングス
- ベイクルーズ
- タウンニュース社
- ファミリーマート
- トーハン
- 横浜岡田屋
- BEAMS
- Daiyu
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出版業界を中心に就職活動をしていたため、大手出版社のイベントには基本的に参加するようにしていた。夏にも開催されたインターンだったが、抽選で落選したため参加できなかった。冬の開催では運よく参加することができた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
参加にあたって希望職種や出版業界についての軽いアンケートがあったが、その内容は参加可否には影響がなかったと思われる。希望職種ごとの開催のため、事前にやりたいことを明確にしておく必要はある。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESという名目のアンケートのようなものがあったが、参加可否には関係がない。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年12月 上旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 100人
- 参加学生の大学
- 大学名の公開はなかったため不明。学歴問わず人気業界であるため幅広い学生が参加していたのでは。
- 参加学生の特徴
- ファッション・ライフスタイル/メディア・コミュニケーション/教養・ジャーナリズム の3部門の回だったためどちらかというと女性が多かった印象。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
現役社員による講座/新入社員&内定者ライブ質問会
インターンの具体的な流れ・手順
前半はウェビナー開催での講座。
後半はZoomミーティングに割り振られ、内定者1名と人事1名への質問会。
このインターンで学べた業務内容
会社での具体的な働き方ややりがいを学べた。社員の方が皆ラフな雰囲気で、正直かつ楽しそうに話しているのが印象的で参加していてとても楽しかった。内定者の方への質問会では出版就活についてリアルな視点から学ぶことができた。
テーマ・課題
「おもしろくてためになる講座2021 冬オンライン」 現役社員による講座、新入社員&内定者ライブ質問会
1日目にやったこと
前半の座談会は現役社員3名(With編集部、コミュニケーション事業部、現代ビジネス事業部 から各1名)がそれぞれ用意された質問に答えていく形式。後半の質問会は内定者1名と人事の方1名がリアルタイムで質問に答えていく形式だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
参加者が900名という大規模イベントだったこともあり、座談会・質問会ともに直接参加者と話すという機会はなかった。しかし聞いているだけで勉強になることばかりで有意義だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大規模で人数も多いため、自分がした質問に答えてくれるとは限らない。聞いているだけであるため大変さは特にないが、しいて言えばメモをわかりやすくまとめること。内容が非常に濃く盛り沢山であるため、メモに書いた内容が後の本選考や他の出版社の選考の際にも参考になったと感じる。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ウェビナー開催であるため特に関わりはない。参加人数から人気企業であることを改めて実感する。
インターンシップで学んだこと
出版社で働く具体的なイメージ、大変さと楽しさを現役社員の方から聞くことでリアルさがあった。ひと月に立てる企画数やその実現率、工夫していることや失敗談まで赤裸々に語られていたのが印象的だった。分野それぞれごとに企画から完成までのフローが大きく異なること、大変なことやターゲットの違いなど3分野を比較することで講談社の多様性や領域の広さを改めて体感できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
いまどのようなコンテンツを出しているのか、興味のある分野以外にも目を向けて事前に見ておけばよかったと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企画から掲載までのフローを具体的に、数値も交えながらお話されていたためただ説明会や企業のページを見ているだけでは得られなかったリアルな働き方が想像できたと感じる。後悔している話なども普段はなかなか聞けないが、このインターンでキラキラした部分だけでない貴重なお話を聞けたことがとてもよかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者の数に対する採用人数を見てしまうと倍率は想像できないレベルだろうと感じ、萎縮してしまう部分はあった。しかしそれでも挑戦してみたいと強く思えるほど、魅力あふれる会社であった。抽選を行い1回900人ということなので、本選考へのエントリー者数は膨大な人数なのだろう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、ここまで聞いているだけで面白いと思えたインターンは今までなかったこと、そして社員の皆さんが全員楽しそうに仕事について語っていたのが印象的だったことが大きな理由。元々志望度は高かったが出版社の中でも特に魅力的で多様性を大事にする会社であることがよくわかり、より魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したからと言って特に優遇はない。だが企業研究や選考で意識することなどのアドバイスはここでしか聞けない話もあったため、そういった面で自分次第で少しは有利にはなるのではと感じる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にない。だが座談会はのちにアーカイブとして配信されていたが、内定者への質問会はアーカイブには残らないため参加者のみが聞ける内容であった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
出版業界を第一志望に見ていたが、具体的な企業までは明確に決めていなかった。集英社、小学館など大手出版社はもちろん世界文化社、スターツ出版などの出版社も見ていた。個人的にファッション誌やライフスタイル雑誌の編集がやりたかったこともあり、ファッション誌を発行している出版社のみを視野に入れて就職活動を行っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大手企業であるため表面的な話のみかと思っていたが、ラフな雰囲気で一つの番組をみているような面白さとリアルな部分まで正直にお話されていてイメージが変わった。また社員の方は本当に様々なタイプの人がおり、求める人物像は特にないと言われている理由が良く理解できた。多様な人がいるからこそ、出版社の枠を超えたエンタメを生み出し続けられるのだと納得だった。
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講談社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社講談社 |
|---|---|
| フリガナ | コウダンシャ |
| 設立日 | 1938年12月 |
| 資本金 | 3億円 |
| 従業員数 | 914人 |
| 売上高 | 1710億円 |
| 決算月 | 11月 |
| 代表者 | 野間省伸 |
| 本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
| 電話番号 | 03-5395-3410 |
| URL | https://www.kodansha.co.jp/ |
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