
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR。400文字以下
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A.
私の強みは、周囲に配慮し、組織として動きやすいようにできることだと考える。現在私はサッカー部に所属している。チームには約60名の選手が所属しており、私は主将として日々の練習で指導をしている。選手のほとんどが大学から始めた未経験者が多く、チームの強化において、経験の浅い選手の技術向上が課題だった。そこで私が意識的に取り組んだことは、相手の立場になり物事を考えることだ。そこで私は、ただ一方的に教えるのではなく、練習以外のところでもコミュニケーションを取り、選手が質問しやすい雰囲気を作るよう心掛けた。その結果、選手は上手くいかないことがあればすぐ私に相談や質問をするようになり、双方向的な練習ができるようになった。この経験から、当事者意識を持って接すれば相手も答えてくれるのだと学ぶことが出来、貴社においても相手の立場になって、周りをサポートし、組織の効率性を高めることが出来ると考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて、記入してください。
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A.
私は学生時代に、サッカー部での活動に最も注力した。チームは練習をただ漠然とこなすというマンネリ化がみられ、選手の練習に対する姿勢の改善が課題だった。チームは2年間で降格と昇格を経験しており、1部リーグに所属しているという現状に甘んじない姿勢で練習に取り組むべきだと考えた。そこで私は主将として、所属する約40名の選手が主体的に練習に取り組むように施策を考えた。取り組んだ施策は、練習メニューの伝え方を変えたことだ。以前までは練習の狙いや意図を冒頭に説明していたが、選手が自ら考え実践することを促すために、あえて初めに答えを明示しないという取り組みを行った。そうすることで、練習に取り組む際に選手が常に頭を働かせるようになり、個々の集中力や積極性が増し、質の良い練習ができるようになった。結果としてリーグ戦では20チーム中5位で終えることが出来た。この経験から、課題に対し機転を利かせ解決に導くやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機を記入してください。
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A.
私はキャッシュレス決済を通じて人々の生活を豊かにしたいと考えている。決済は人々の生活に必要不可欠であり、また、国内のキャッシュレス化は発展途上であるため、より快適なものにしたいと考え、決済業界を志望している。特に貴社を志望する理由としては2つある。1つ目は御社が、カード事業、信販事業、トランザクション事業という3つの事業を核に、フルレンジでの決済ソリューションを提案できる点に魅力を感じているからだ。顧客の多様なニーズに対し、最適な提案ができると考えている。2つ目は、SMBCグループのブランド力と、強固な顧客基盤を有している点で、より多くの顧客に貴社のサービスを提供できると考えているからだ。部活の主将経験で培った、相手に寄り添い、課題を解決する力で貴社の業務を全うしたい。 続きを読む
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Q.
当社で取り組みたいことを入力してください
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A.
キャッシュレス化の推進だ。特にカード事業を通して、キャッシュレス社会の実現の後押しをしたい。理由としては、政府主導でキャッシュレス化が推進されており、国内普及率も約25%と成長領域であるからだ。キャッシュレス決済というスケールの大きい分野に携われることは、大きなやりがいを得られると考えている。 続きを読む