22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
自己PRを入力してください。(400文字以下)
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A.
私は中高六年間所属した陸上部長距離部門での経験より、困難に対して粘り強く取り組む姿勢と組織内の意思統一力を身に付けました。入部当初は、練習が自由参加で欠席者の多い弱小チームであり、陸上への熱意の個人差が激しく団結力の欠如した状態でした。当時副部長だった私は、駅伝大会に向けて一致団結させるべく各部員と話す中で、「競技への意識は低くないが、走力にシビアな環境に辟易しやる気が削がれてしまう」という根本的な原因が分かりました。そのため、自ら部員の走力を把握し個人の資質にフォーカスした助言を心掛けたとともに、駅伝大会に対して明確な目標を定めることで団結を図りました。また助言する立場として、人一倍厳しい練習にも前向きに取り組みました。その結果、徐々にチームの士気が向上して「200チーム中20位以内」という目標を達成でき、うれし涙を流したことを覚えています。この経験より以上の強みを身に付けることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて、入力してください。(500文字以下)
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A.
学生時代に注力したことは、一か月間住み込みで取り組んだ営業のインターンシップです。 インターン先は食品関連の中小企業であり、売上減少や原料費高騰による経営難に悩んでいました。会社を知れば知るほど事業への想いが強まった私は、すぐに以前からの手法に倣い近隣店舗への飛び込み営業に全力を注ぎました。しかし契約獲得は非常に難しく、現状打破するために営業の手法を変えるよう社長に提案し実行しました。具体的には、「一方的に宣伝するのではなく、買い手のニーズを聞き出す必要がある」という考えのもと、関係構築を意識したヒヤリングを店舗に対して行い、消費者には商品イメージや購入場面などユーザー目線の話を聞くよう心掛けました。すると、警戒が解かれて様々な情報交換に成功し、「モノ消費よりもコト消費」というニーズを知ることができました。これを受けて、商品を用いた参加型料理教室が効果的ではと仮説を立てて実施した結果、商品の魅力が五感で伝わり、テレビで紹介されるまでになりました。この経験より、自ら周囲を巻き込む主体性と新たな事柄に対して積極的に挑戦する行動力を学び、組織の中でも率先して行動するよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
志望動機を入力してください。(350文字以下)
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A.
貴社を志望する理由は二点あります。一点目は、複合金融グループとして信頼の厚いSMBCグループ内で最も生活に身近なサービスを提供していることです。カード・信販・トランザクションの3つの事業を通して、「当たり前を支える」だけでなく、「より豊かな生活の提案」を行っている点が魅力的です。二点目は、企業の挑戦を後押しし、社会の発展に寄与する役割を果たしていることです。「仕事を通して社会をより良くする」ことを軸と置く自分にとって、自分の提案が企業の課題に繋がることに強いやりがいを感じます。また、幅広いお客様と関わる中で視野を広げ、知識面と人間性の両方で自己成長に繋げたいです。 貴社に入社した暁には、お客様のニーズに最適なソリューションを模索し続ける姿勢を大切にし、社内外で信頼される人材となるよう努力致します。 続きを読む
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Q.
会社説明の感想(気づいたこと・感じたこと)を入力してください。(150文字以下)
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A.
最も印象に残ったことは、貴社が担う三事業全てにおいて消費者と加盟店の双方にメリットをもたらすビジネスモデルであることです。総合決済ファイナンスカンパニーとして、多くのwin-winの関係を生み出していると学びました。また、今後はデジタルを活用し、更なるサービス向上を追求しようという先進的な姿勢を強く感じました。 続きを読む