就活の経験から考えた落ちる要素をまとめようと思う。
・単純にコミュニケーション能力が著しく低い
・自己分析がはっきりできておらず、自分が何を求めているのか、何を提供できるのかわかっていない。
--これについては、これら二つを理解した上で、台本を書くと良い。文字にすれば考えが固まっていくし、話すべきことを覚えられるからだ。しかし、台本を覚えるべきではない。何を話すか決めるために台本を書くべきだ。
・企業の文化に合わない。
--例として、私は多少ベンチャー向きの志向を持っているように感じている。成長意欲を押し出し、挑戦しやすくフラットな雰囲気を求めるからだ。なので、大手やお硬い感じの企業は文化的な面で落とされるケースがあると感じた。
・技術的に評価できるものがなさ過ぎる。
--エンジニアだけだと思うが、私の場合プログラミングを始めたのが最近だったこともあり、ポートフォリオなどが殆ど無いのに無駄にコーディングテストなどで高い結果を残したせいで求められる技術を満たさないまま面接に進んだ結果技術不足で落とされることが多かった。
当社は文系の比率も高く、その他理系や院卒がメインのような企業ほど就活時点で技術を求められるようなことはない。しかし努力する姿勢は必須である。
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