自分が成長を続けることで、社会に影響を与えることができる企業であると感じたためです。
私は、 昨日の自分にできなかったことをできるようになる、ということを繰り返して、唯一無二の存在になりたいと考えています。幼い頃から誰もできないことをやることが一番のモチベーションでした。これは、幼少期に父の仕事の都合でポーランドという国で3年半過ごした経験が、日本との文化の違いを受け入れることやコミュニケーションをとろうと努力する経験が、自分を成長させ、考え方に豊かさをもたらしたことで、帰国したときに自分を特別なものにしてくれたと感じ、その感覚が好きだったためです。そのため、小学校の頃は「長」と名前の付くリーダー職は意欲的に行い、進学校の中学高校時代には、学外活動に明け暮れ、大学生活では、文系の大学ではみんながあまり本気にならない勉学に没頭しました。しかし、これまでの経験で、どれだけ取り繕っても上には上がいること、自分が思いつくことはきっといつか誰かが思いつくことを学びました。
だから今は、絶対に誰も到達できない、唯一無二の存在になることを目指して成長し続けられるような人間になりたいと思い、成長できる環境に自分の身を置きたいと感じています。
自分自身が成長した、もしくはそのために努力した結果の指標の一つとして、自分の影響力があると思います。努力をし、唯一無二に近づくほど、人が及ぼす影響力は大きく、強固なものになると考えます。御社では社会に影響を与えることを目標にしているような風土があると感じました。これが自分と共感性が高いのではないかと感じ変え、御社を志望します。
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