- Q. 志望動機
- A.
ソフトブレーン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒ソフトブレーン株式会社のレポート
公開日:2022年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- エンジニア職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
終始オンライン
企業研究
基本的にはHPの読み込みと投稿された動画を用いて、社風や製品について知っておくといった程度。そもそも企業研究をしても、独自のことをあれば調べる程度で良いと思う。それより重要なのが、業界研究や直接的なスキルに関わる知識をつけるべきだと思う。エンジニアなら開発やコンピューターサイエンスの知識やポートフォリオ、営業なら営業の書籍を買ってどういった仕事をすることになるのか理解するべき。それがわかっていれば、逆質問はいくらでも出てくるし、質問に対し正鵠を射た回答を出来る。また知識がある上で行う企業研究と、何も分からない状態での企業研究では分かる事が全く変わってくる。そういった点から、まずは書籍や動画などで職業に関する知識を得るべきだ。
また、参考にはなりにくいと思うが、非上場化について気になったので各所の報告書を読み込んだ。結果、ファンドにM&Aされることの意味や意義、会社の経営方針などをある程度推測できた。経営者的視点を持つことをアピールできたので最終面接で役にたった。
志望動機
二つあります。
一つは、私の就活の軸を全て満たしているということです。それは社会や企業に対して良い影響を与えられるか。技術的に挑戦しやすく、レガシーな人材になりにくいか。自社開発であるか。見聞きした点を鑑みて成長しやすいか。の4つになります。ワークライフバランスや給与など普遍的な基準でも比較的高い水準に感じます。これが1つ目になります。
2つ目は、御社が変化に対して強く、柔軟性のある企業だと客観的な事実から分かったということがあります。最近のファンドによるM&Aなどが良い例であり、恐らく本来少しずつ進めることも、自社の状況を鑑みて大きな決断をなされたのだと思います。今後どんどん技術は発展していって、より変化を強制される時代になると思っているので、レガシーになりにくいというのは魅力でした。
そういった理由から、御社に入社したいと思っています。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接官の肩書
- 人事→現場エンジニア
- 面談時間
- 60分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2022年06月 上旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
プログラミングテストでランクがつき、ランクに応じてスカウトが来るサイトを利用していた。そこでスカウトを頂いたので参加した。という経緯。
会場到着から選考終了までの流れ
zoom
面接の雰囲気
カジュアル面談なのでカジュアルだった。カジュアル面談で面接みたいなことをする企業は少ないので例に漏れず逆質問メイン。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
カジュアル面談であるので、評価はされていないのではないか。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
カジュアル面談に関する情報が乗ったサイト
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 現場エンジニア
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoom
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問や、面接での回答から成長可能性を評価されたのだと思う。ただ、志望動機に関しても聞かれて、覚えてないがかなり曖昧な答えをしたと思うのでそこがわからないとのことだった。
面接の雰囲気
キツめの面接ではなかったが、砕けた面接といった感じでもない。かなり淡々と聞かれた印象を持っている。人柄やコミュニケーションに関しては見ていない企業など無いので割愛する。
面接後のフィードバック
あり paizaは必ずフィードバックをさせるシステムであるため。また、人事との面談を必ず挟むのでそこで報告される。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
個人ワークとして、スライドを用意しポートフォリオについての発表を行うといった課題があった。
基本的には発表している間は静かに聞かれる。その後、何故作ったか、何故その機能を用意したか、等の深掘り。確実に自分で作ったものであれば全く簡単な課題であると感じる。
これはどこの企業、当社でも全ての面接でも聞かれたことだが、何故エンジニアになりたいのか、どういった経緯でエンジニアになろうと思ったか。といったことは聞かれた。これは私が文系であるからだと思われる。理系の方も聞かれるかは五分五分だと思う。
書くことが無いので逆質問例を記述する。
・エンジニアとして成長する上で大事なことは何だと思いますか?
・個人や、チームが会社や製品を変革したといったことになると、どのようなものが挙げられますか?
・〇〇さんの経験の中で、最も面白かったなと思えたようなことはどんなことですか?
企業を選ぶ上で軸などはあるか?
・大きな規模で、社会や企業にいい影響を与えたい
自分の影響力が高く、社会的貢献性の高い仕事がしたいと言うのは比較的普遍的な価値観であろう。
・自社開発であるか
派遣は本質的に人を安く使うためのシステムであり、社会的にも、個人にも悪影響しか無い最悪のシステムであると考えている。また、受託での孫請けのようなレベルでの下受けは顧客にとってただクオリティの低いものが出来る可能性が高い上に保守性も低くなると考えられる。政府のコロナアプリなどが良い例である。これらに関わりたいと誰が思うだろうか。
・新しい技術に触れやすいか、挑戦しやすく、レガシーな人材になりにくいか、ということ
エンプロイアビリティを高める事が出来るか、技術変革に企業全体で対応出来るかということ。前者はやる気のある学生なら当然だろう。後者は前述のファンドM&A等で評価できた。(古い技術を刷新し、新規で雇用する人間を増やすための非上場化、ファンドからの買収による資金提供)
・より良いエンジニアとして成長しやすいか
まあ上と同じかな
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年07月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 開発系の執行役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoom
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
視座は高くコミュニケーションも○思考も課題解決型で、個人よりも企業としての利益優先型。原文まま。社員としてだけでなく、経営者的視点を持つことがCTO等には求められると聞くので、所属企業の利益最大化を最初から考えて就活をするのも道理だろう。
面接の雰囲気
少し厳し目。アイスブレイク等は期待しないほうが良い。マスクをしていたこともあり少し面接官の表情が固くなるように見えたことがあった。
面接後のフィードバック
あり
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
2次面接で聞かれた質問と回答
企業理念について、スライドにまとめて発表した。
スライドの内容について
社員が持つべき理念について優先順位を決め、何故その優先順位にしたのか。
また、最も優先する理念について自分に足りていないものは?といったことをスライドにまとめ発表する。
私は自らが成長し、心理的安全性が保たれることを重視し優先順位を決めた。また、私が特別にやったこととして経営者視点での優先順位についてもまとめた。こちらは利潤の最大化、社員の生産性最大化をキーワードとして順位をまとめた。
これを考える時に重要なことは、自分が最も何を重視しているか分析した上で順位を決定することである。あなたは働く上で何が重要だと思う?チームワークか?自身の成長か?社会的貢献性か?実力が認められるフラットさか?
これまでの面接で、弊社についてどんな印象を持ったか? 弊社には新規開発とカスタマイズ(改善)の部署があるがどちらがいいか?
HPや社是にもなっているし、変化に強い会社なのだろうという印象を持っている。
1年でマネージャーになった方もいて、柔軟性の高い企業なのだろうと感じている。
と答えた。短いし、あまり興味がなさそうに見えると思うので真似はしないほうが良い。
新規開発がいいと答えた。
技術的な挑戦がし易いと考えられ、自らをより難しい立場に置き(自らに負荷を掛けられる環境)、成長できるのは新規開発の方だからと思えたから。また、昨今ではコーディングAIやノーコードローコードが流行っていたり、小学生がプログラミングをしていたりする。今後を考えるとただコーディングができるだけの人材の価値は著しく低下すると考えられるため、一から物を作れる役割であった方が良いと考えた。
といったことを答えた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年07月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
zoom
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく成長したいということを行動でも、面接でもアピールしたので、成長可能性を評価されたとのことだった。
面接の雰囲気
今までの面接の中で最もゆったりした面接だったと感じる。ただ、自己紹介やアイスブレイクなど無く急に質問が始まるので最初から身構えて置いた方がいいかもしれない。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
最終面接で検索して上に出てきた記事5つほど
最終面接で聞かれた質問と回答
何故エンジニアになりたいのか?弊社はどういった企業に見えるか?
今までと同じような質問しかされなかったように思う。
何故エンジニアに?
4月からプログラミングをやってみて、これを仕事にしようと思えたこと。それを如何に楽しむことができ、今後長続きするかといったことをアピールした。
どういった企業に見えるか?
これについては前と違った回答をした。メモがあるので以下に記述する。
ファンドのM&Aや、〇〇さんが社長になった時の事業の変更だったり、入社1年目からリーダー職を任される人間がいたり、とにかく利益を生み出しうると考えたら普通でないことや、勇気が要るであろうことでも行える会社なのだろうなと思っています。技術的には古っぽさがありますが、それを解決するためのファンドでしょうし、今後技術的な変革がやってきても同じように変えるべき時が来たら変えられるのだろうなと思います。そういった、変化に対する適応力や、柔軟さが強みである会社なのだろうと私は考えています。
逆質問。2/3は逆質問だった。
・ファンドのM&Aを受け入れたのは、確か短期的な収益を悪化させられない一般ではなく、悪化させてでも長期的には成長が見込まれるファンドからの資金援助に切り替えた、というのが経緯でしたよね?今後のイグジットやバイアウトなどの計画を一部教えていただくことなどはできますか?例えば、M&Aされるのであれば、どのような企業の子会社となるのか知っておきたいと思います。
・IRで企業戦略などが見えなかったのでお聞きしたいのですが、今後の戦略(新事業や課題点など)など教えていただけませんか?
・7つの行動指針の中で、最も大切だと思っていることはなんですか?
・昇進するためには、どんな要件を満たすことが必要になりますか?
・社長の目線から見て、最も利益を出す人材と言うのはどんな人ですか?
・最後に、社員を成長させやすい会社の要素や、条件とはどんなことだと思いますか?
社長面接なので、社長にしか聞けないことを意識して質問するべき。特に経営に関する話題を意識すると考えやすいと思う。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年07月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
元々就活の軸に合う企業以外は見ておらず、選択肢の中ではどの企業に入社しても良いといった状態だった。ただ、私自身就活を始めるのが非常に遅かったこともあり、承諾期間に余裕がなかったのでリスクを考えて当社に決めた。
内定後の課題・研修・交流会等
あり。給料ありのオンラインインターンが最大週5で可能。デバイスは供与される。
内定者について
内定者の人数
30人ほどらしい
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
自分自身で努力しようという気概のある人間が多いらしい。
内定後の企業のスタンス
最終面接の前から、人事の方に採用自体が終わるのですぐに承諾して欲しいといった話をされていた。ただ、これに関しては私の就活開始時期を考えると仕方の無いことだと思う。
内定に必要なことは何だと思うか
3年で10年分の成長を、や変化に強いなどを前に押し出している企業であることからも分かるように、成長意欲の高さ、変化に対して対応や自分の意思で一気に人生の軌道を変えたなどあると評価されると思う。
私の場合は、人生で兎に角上を目指してきたので、自然と成長意欲に関してはいくらでも返答が可能だったし、学習の開始から短期間で、プログラミングスキルを評価される形で結果を残していたので行動にて証明していた。後者に関しても、文系で4月から急にプログラミングを始めてエンジニアになろうとしたので、可能性を否定せず挑戦する姿勢を行動にて示していたため評価されたのだと思う。
こういった成長意欲や、変化に対して逡巡しない姿勢を示せれば、合うと思われるだろう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
就活の経験から考えた落ちる要素をまとめようと思う。
・単純にコミュニケーション能力が著しく低い
・自己分析がはっきりできておらず、自分が何を求めているのか、何を提供できるのかわかっていない。
--これについては、これら二つを理解した上で、台本を書くと良い。文字にすれば考えが固まっていくし、話すべきことを覚えられるからだ。しかし、台本を覚えるべきではない。何を話すか決めるために台本を書くべきだ。
・企業の文化に合わない。
--例として、私は多少ベンチャー向きの志向を持っているように感じている。成長意欲を押し出し、挑戦しやすくフラットな雰囲気を求めるからだ。なので、大手やお硬い感じの企業は文化的な面で落とされるケースがあると感じた。
・技術的に評価できるものがなさ過ぎる。
--エンジニアだけだと思うが、私の場合プログラミングを始めたのが最近だったこともあり、ポートフォリオなどが殆ど無いのに無駄にコーディングテストなどで高い結果を残したせいで求められる技術を満たさないまま面接に進んだ結果技術不足で落とされることが多かった。
当社は文系の比率も高く、その他理系や院卒がメインのような企業ほど就活時点で技術を求められるようなことはない。しかし努力する姿勢は必須である。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接の後、翌日などの昼頃に人事の方から電話がかかってくるのだが、プチ面接のようなものが始まるので下手なことを言わないように注意したほうがいい。選考に関係無いとのことだが、就活生にとっては無意味な文言であるので対策をするべきとまでは言わないが変なことは言わないように。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定から1週間経っていないので正直不明。インターンは始める予定。
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- Q. 志望動機
- A.
ソフトブレーンの 会社情報
| 会社名 | ソフトブレーン株式会社 |
|---|---|
| 設立日 | 1992年6月 |
| 資本金 | 8億2606万4000円 |
| 従業員数 | 278人 ※2019年04月時点 |
| 売上高 | 77億1900万円 ※2016年12月末時点 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 豊田 浩文 |
| 本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
| 平均年齢 | 34.0歳 |
| 平均給与 | 596万円 |
| 電話番号 | 03-6880-9500 |
| URL | https://www.softbrain.co.jp/ |
