22卒 インターンES
投資銀行部門
22卒 | 駒澤大学 | 男性
- Q. 弊社投資銀行部門のインターンシップを志望する理由及び最も関心のある業務を「これまでの経験」や「目指すキャリア像」等を踏まえ、教えてください。
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A.
私は多くの企業に対して、M&Aという形で支援をして企業を後押しできる人材になりたいと考え、本業界を志望する。なぜなら、学生時代のイベント団体での経験から私の行動や考えで周りを良い方向に導き出すことにやりがいを感じたからだ。その中でも両社の想いに沿った取引を実現できる立ち位置にいたいと考える。中でも貴社はモルガン・スタンレーとのジョイントベンチャーであるため、それぞれの企業の特徴を生かし、業界問わず多くの企業を後押しできる点に魅力を感じた。また、米国に加え東南アジアに進出していて今後も海外展開が増えると考えたため、あらゆる問題に対応できるようになり多くの企業の声を反映できると考えた。このことから私の関心のある業務はM&Aアドバイザリー業務だ。そして将来は日本企業の海外展開の際には最適なタイミングで最適な提案ができるM&Aアドバイザーの中心として携わりたいと考える。 続きを読む
- Q. あなたが就職先を決めるにあたって重視するポイントを教えてください。
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A.
私が就職先を決めるにあたって重視するポイントは3つある。1つ目は金融業だ。なぜなら、全てにおいて何かをするためにはお金を使う必要があり、お金によってその人の人生の幅を広げたいと考えるからだ。2つ目はM&Aに携われることだ。なぜなら、日本の市場が縮小され、地方はさらに人口減少など厳しい状態で地元の企業がこのままでは廃業になってしまう可能性があり、助けたいと考えたからだ。3つ目は会社が海外でも活躍していて、長期的な事業を支援できることだ。なぜなら、日本の市場が縮小される一方で海外進出を志している企業はたくさんあり、そのような企業のサポートをしたいからだ。 続きを読む
- Q. 新型コロナウイルスの影響で人々の生活様式が変わる中、投資銀行業界にはどのような変化が生じると考えますか。また、その中で選ばれ続ける投資銀行であり続ける為に重要なことは何だと思いますか。教えてください。
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A.
私は新型コロナウイルスの影響で投資銀行業界はよりIT化が進んでいくと考える。なぜなら、緊急事態宣言もあり人と会う機会を避けるようになったことに加えて、ITの目覚ましい発展が追い風となることで非対面でやり取りする機会が増えるため、今後も非対面での取引が主流になると考えたからだ。さらに、他の外資系投資銀行は今後の取引を95%非対面で行うという事実もあるため、よりIT化が重要になってくると考えた。そのため、選ばれ続ける投資銀行であり続けるためにはITに特化したM&Aアドバイザリー業務を取り入れることが重要だと考え、IT技術×既存ビジネスやIT技術×IT技術の融合が新たな価値を生むと考える。 続きを読む