【未知なるイオンの魅力】【23卒】イオンクレジットサービスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.25572（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

将来性からカード業界に興味があったため、参加しようと思った。信販系、銀行系、流通系のカード会社の中でも、特に流通系への理解を深めたいと思い応募した。近所にイオンのショッピングセンターがあり、幼い頃から母と行っていたため、非常に親近感があり、応募した。

カード会社の中でも、なぜイオンクレジットサービスのインターンシップに参加したいのか、ということを明確にするため、ホームページや採用サイトでイオンクレジットサービスの強みや特徴についての理解を深めた。エントリーシートでは、自身がイオンクレジットサービスで成し遂げたいことを考えた上で、何を学びたいのかを具体的に詳しく書いた。

webテストでの選考がないため、グループディスカッションが最も重視されていると感じた。

イオン生活圏創造ワーク（新商品サービス、マーケティング手法の検討）／社員パネルディスカッション

イオンクレジットサービスの企業理念やビジョンなどへの理解を深めた後、さらに理解を確かなものにするためにグループワークを行った。最後に発表を行い、評価された。その後、社員パネルディスカッションを行い、4名ほどの社員の方から話を聞いた。

イオン生活圏の創造というビジョンを学んだ

イオン生活圏の創造のためのマーケティング戦略考案ワーク

1日目にやったこと

まず初めにイオン生活圏の創造について、人事の方から説明があった。その後、グループワークを行った。2日目に余裕を持たせるため、グループのメンバーと協力して素早くワークを進めた。

2日目にやったこと

初めに、1日目の続きであるグループワークを行った。1時間ほどワークをした後、社員の方の前で発表を行った。発表の後は、社員パネルディスカッションを行い、基本のトークテーマについて4名ほどの社員が話をしてくれた。

不明

なし

グループワークの際、根拠を明確にせずなんとなくでワークを進めてしまっていたため、なぜ？を大切にするともっと納得感ある答えが出せるよというアドバイスをいただいた。グループワーク中は、社員の巡回は全くないため、交流はほとんどないが、発表の際は感想を2名の社員の方が話してくれた。他社ではできないが、イオングループだからこそ出来る独自性のある企画を行うとより良くなると思うという、感想をいただいた。

短い時間の中で難易度の高いワークを完結させる必要があったため、時間がギリギリになってしまった。カードの知識がないと厳しいワーク内容であったため、随時調べながら進めていく必要があり、大変だった。ワークテーマが抽象的なため、前提を明確にする必要がある点で、非常に苦労した。

どの学生も積極的にコミュニケーションを図ろうとしている学生であったため、非常に和気あいあいとした雰囲気であった。わからない箇所はみんなで調べながらできたため、良かったと感じる。

参加前は、店頭での個人営業のイメージが強かったが、加盟店開拓や販売戦略の企画など、多岐にわたる業務への理解を深めることができた。加盟店の開拓では、何度も店舗に通い、顧客と信頼関係を築くことで、契約につながるということを教えていただいた。販売促進のための企画では、ターゲットを明確にすることが大切だということを学んだ。イオングループという地域に根づいた大きな顧客基盤を誇るグループ企業だからこそ、お客様との強いつながりを感じることができた。

カードに対する基礎知識を入れておくとスムーズにワークに取り組めると感じた。他社の取り組みやカード会社の現状なども知っておくと、進めやすいと思う。

イオン生活圏の創造というビジョンに非常に共感できたため。また、様々な業務を経験した社員の方々から話を聞くことができ、自身のキャリアについてのイメージを明確にすることができたため。社員の方々の雰囲気が非常に穏やかであり、共に働きたいと思うことができたため。

参加者のレベルが自分より高く、この人たちと戦わなければいけないと思うと、無理かもしれないと感じたため。また、グループワークでは知識のなさからほとんど活躍できなかったため。しかし、挑戦を大切にする社風と自身の性格は合致するのではないかと感じた。

企業のビジョンについての理解が深まり、自身のキャリアビジョンが明確になったため。また、社員の方々とのパネルディスカッションや人事の方々との交流を通して、暖かい社風を肌で感じ、このような社員の方々と共に働きたいと感じたため。ジョブローテーションの制度はないものの、手を挙げれば様々な業務に挑戦できる環境はあると感じたため。

インターンシップ参加者のみ早期選考に参加できるため。早期選考のエントリーシートと適性検査が通ると、人事面談の後グループディスカッションが免除で選考に参加できる。

大きく金融業界を見ており、生命保険会社を中心にインターンに参加していた。その中でも主に、アフラックや三井住友海上あいおい生命、東京海上日動あんしん生命など、代理店営業を中心とする生命保険会社をみていた。個人営業ではなく、代理店営業で、自身の強みを活かして大きな影響を与えたいと考え、BtoBの営業でみていた。

カード会社の将来性や業務内容に非常に魅力を感じた。インターンシップ参加前はカード会社の業務に関して楽しそうという印象はなかったが、本インターンを通してカード会社の業務に興味を持つことができた。日本のキャッシュレスの普及率がまだまだ低いというところで、業界の可能性の広さを肌で感じることができた。発展途上であるからこそ、チャレンジができる業界であると感じた。