【保険業界の新たな挑戦】【23卒】東京海上日動あんしん生命保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.25182（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

オファーサイト経由で参加した座談会の際に、インターンシップの案内があり興味を持った。私自身、生命保険業界に興味があり何社かインターンシップには参加していたが、損害保険会社を親会社とする生命保険会社のインターンシップには参加したことが無かったため、勉強の機会になると考え参加した。

個人営業のビジネスモデルを成す会社とは少し違うため、採用ページで業務内容への理解を深めてからESを書いた。

人柄を重視していると感じた。ESには自身の経験を踏まえた上で、なぜインターンシップに参加したいかという事が伝わるように意識した。

生命保険の必要性に関する講義／間接営業・生保プロモーターの仕事体験ワーク／座談会

初めに生命保険の大まかな説明があった後、あんしん生命の特徴の説明があった。その後、代理店営業というビジネスモデルを成すという特徴を肌で感じる為に６人程度のグループで業務体感ワークを行った。その後、少数のグループに分かれ、現役社員の方々と座談会を行った。

代理店営業の難しさや大切な考え方を学んだ。

生命保険の必要性、代理店営業の難しさを体感しよう。

1日目にやったこと

まず初めに生命保険の大まかな説明をされ、生命保険の必要性について考えた。その後、間接営業・生保プロモーターの魅力をグループワークのを通して学んだ。最後に、現役社員の方々や内定者の方々と座談会を行った。人事の方がなぜ生命保険会社で働きたいと思ったかを表現した、動画も視聴した。

なし

代理店の課題解決ワークでは、定義を明確にしてより具体的な解決策を導くと良いとアドバイスをいただいた。また、なぜそう考えたのかというように、「なぜ」を大切にするとより論理的な解決策を考え出すことができるとフィードバックの際に言われた。

グループワークの時間が短く、答えをまとめるのに時間が足りないと焦った。グループの人数と6人程度と多いため、全員の意見をゆっくり聞いていると時間がなくなりそうになった。また、定義付けをどこまですれば良いのか分からず、結局曖昧な定義付けになってしまった。

6.7人でのグループワークでは積極的にコミュニケーションを図る機会があった。

代理店営業への理解を深めることができた。代理店営業は、代理店に頭を下げて営業を行うのではなく、代理店と共に協力して、顧客のニーズを引き出す必要があることがわかった。ターゲットを明確にし、誰に対しての戦略なのかということをはっきりさせることが非常に求められると感じた。

他の、損保系生保への理解を深めておくべきだったと感じた。そうすれば、東京海上日動あんしん生命の強みや特徴をより明確にできたかなと考えた。

座談会において、社員の方々が非常に親身になって質問に答えてくださり、自身の持つ疑問が解消され、働くイメージが明確になったため。代理店営業というビジネスモデルを誇るからこそ、自身の強みである「相手の立場に立つ力」を幅広い範囲に活かすことができると考えた。

インターンシップ参加者の学歴が自分より高い人が多かったため。また、私自身「目標に向けて挑戦し、コツコツ努力すること」を大切にしているが、挑戦する風土はあまりないという印象を受けた。ガツガツ働くというよりかは、のんびり穏やかに働きたい人には向いていると感じた。

ガツガツ働きたいという思いを持つ私にはあまり合わないかもしれないと感じた。また、間接営業ということからお客さまとの距離感は遠いのではないかと考え、自身の就職活動の軸である「人に寄り添う」という軸には少し逸れてしまうのではないかと考えたため。

1day仕事体験に参加しても、本選考の時期や選考フローに変わりはなかったため。自分より前の時期に参加した人の中には人事面談の案内がきている人もいたが、恐らく3daysに参加しなければ、有利にはならないのではないかと感じた。

生命保険会社を中心にインターンシップに参加していた。その中でも日本生命や第一生命などの業界トップの生命保険会社をよくみていた。やはり、多くの方々から選ばれている生命保険についての理解を深めてから、その他の生命保険会社をみた方が、理解しやすいと感じたためだ。その他にもアフラックや三井住友海上あいおい生命などのインターンシップに参加してみたいという思いもあった。

非常に穏やかな雰囲気の会社であると感じた。座談会において人事の方が「社員みんなあんしん生命が大好き」とおっしゃっていた点からも、社風の良さを感じることができた。また、どの企業も「あまり残業はありません」と言う中で、東京海上日動あんしん生命の人事の方は「残業がない会社ではありません」と正直に言っていたため、非常に良い印象を受けた。