【新たな発想を創る】【23卒】アフラック生命保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.23399（非公開/女性）（2022/4/22公開）

生命保険業界に興味があったと同時に、コロナ禍でも対面開催であったため、より学びを深める事ができるのではないかと考え参加した。夏の１dayに参加し良い印象を受けたため、２daysインターンに参加しようと思った。

ESとテストセンターの受験が必須であったため、テストセンターの勉強を行った。また、なによりアフラックが「お客様第一主義」を掲げる企業であったため、自己PRではお客様第一主義に貢献できるような資質をアピールした。

性格重視であると感じた。テストセンターの受験が必須であるが、ボーダーはかなり低いと思う。テストセンターの言語では長文の出題はなかったが通過する事ができたため、性格検査の結果をもとに選考が行われているのだと思う。「生きる」を創るというビジョンの通り、新しい発想ができる人かどうかを見ているのではないかと感じた。

代理店営業ワーク(グループワーク)／保険金支払い査定ワーク(個人ワーク・グループワーク)／先輩社員座談会

業界理解を深める→企業理解を深める→業務体験ワーク→先輩社員座談会

代理店営業における戦略の考え方(代理店＝アソシエイツ)

代理店営業ワーク／保険金支払い査定ワーク

1日目にやったこと

午前にアフラックを知るための講義を行い、ビジネスモデルやコアバリューへの理解を深めた。午後はワークのテーマを発表され、グループで代理店営業ワークを行った。後に発表の時間が設けられた。

2日目にやったこと

午前は保険金支払い査定ワークを行った。個人ワークの時間とグループワークの時間があった。難しいワークの際には社員の方がヒントを出してくれた。午後は先輩社員座談会があり、代理店営業部門、IT部門など多様な社員の方々から話を伺うことができた。

人事部の社員

アフラックのキャラクターであるアヒルのぬいぐるみ

代理店営業ワークで、ターゲットをより絞る事で効果的な戦略が生まれるというお話をしていただいた。また、グループで考えた戦略が効果的なのか、自ら評価をすることが大切であると仰っていたことが印象的だった。

１日目の代理店営業ワークは非常に時間が短かったため焦った。グループの人全員があまり生命保険に詳しくなかったため、なかなか意見がまとまらないまま終わってしまった。また、コロナウイルスの感染を防止するため、学生同士の距離が近くなると人事の方々からその都度注意を受けたため、グループワークのやりづらさを感じた。

５人の班でワークを行ったが、全員が活躍できていたと感じる。分からない部分はお互いに教え合う雰囲気ができていたと感じる。

対面開催という事から社員の方々と交流する事ができたため、社風を肌で感じる事ができた。どの社員の方々の学生と積極的に「コミュニケーションをとっている様子が伺えた。生命保険＝個人営業というイメージがあったため、代理店営業というビジネスモデルについて理解を深めることができた点が非常に良かった。

生命保険業界への理解はある程度深めておく必要があると感じた。基本的な知識は１日目に教えていただけるため、準備は特に必要ないと感じたが、保険の用語は知っておくと理解しやすいのではないかと思う。

「生きる」を創る生命保険会社であるという点で、少子高齢化社会のニーズに合った保険商品の提供が必要不可欠であると感じたため。その点で、自身の強みである相手の立場に立って行動する力という強みを活かして働くことができると感じた。また、先輩社員座談会では社員の方々が業務について非常に詳しく話してくださったため、業務理解を深められた点で、働くイメージを掴む事ができた。

アフラックが「お客様第一主義」を掲げているように、私自身もアルバイトにおいて「お客様を一番に想った接客」に注力しているなど、自身の考えとアフラックの考えが非常にマッチしていると感じたため。また、競争ではなく協力を大切にしている社風も自身とマッチしていると感じたため。

何よりも社風の良さを実感したため。社員の方々の雰囲気、参加している学生の雰囲気、どちらも他のどの企業と比較しても一番良かった。また、「生きる」を創るという考えは、人生100年時代と言われる日本にとって、ますますニーズが高まると考えたため、自信が活躍できる幅が広いのではないかと考えたため。

これといった優遇は特にないと感じた。テストセンターの受験が免除になるが、その後の選考フローは全く変わらないと思う。テストセンター免除の分、他の人より少し早い日程で選考が進む。

金融業界を幅広く見ていた。夏に銀行、保険、リース、カードのインターンシップに参加しており、その中でも銀行業界が第一志望で三菱UFJ銀行を志望していた。将来性に欠けると言われる金融業界であるが、メガバンクに入れば安泰だろうという思いがあったためだ。生命保険では、日本生命を見ていたが、体育会の気質があり、自分には合わないのではないかと考えていた。

生命保険のイメージがガラッと変わったインターンシップであった。参加前は体育会のイメージでノルマがきついイメージがあったが、アフラックは競争より協力する風土で助け合って高め合える環境があると感じた。また、金融＝堅いというイメージがあったが、人事の方がデニムで参加しているなど非常に穏やかな雰囲気があった。