【専門性を磨く新感覚トレーディング】【23卒】メタルワンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.28496（非公開/女性）（2022/7/6公開）

総合商社希望でしたが、視野を広げるために参加しました。
ある１つの商材に特化していることが、より専門性を磨いて働くことができると感じました。
また、サマーインターンシップをオンライン形式で行う企業が大半のなか対面形式だったのでより働くイメージがつかめました。

インターンシップのエントリーシートが質問数が少なく、簡潔に自分の経験や強みを書くように心がけた。企業のホームページも一読した。

面接選考がなくESのみで参加できたので、ガクチカをしっかりアピールする。

架空国での新規事業立案型グループワーク

会社の説明、架空国の地図→情報局役などの社員に情報を適宜伺い、輸出ルートや輸出量を探っていく。

商社におけるトレーディング

新規事業の創設

1日目にやったこと

基本は4人組グループでのワーク作業であった。午前は主に課題説明、午前、午後にかけて実際のグループワークを行った。最後に社員の方からのフィードバック、社員の方への質問会、座談会が行われた。

人事部

なし

グループワーク中においても、困ったことがあればアドバイスを頂けたり、実際の業務ではこういった経験があるなどの話をして頂いた。グループワーク後には、社員への質問会と、若手社員（海外経験あり）との座談会が開かれた。

トレーディング事業についての説明があまり十分ではなく、割とすぐにグループワークが行われた。課題があらかじめ提示されているのではなく、地図やその他情報が載っている書類を複数渡され、さあどうぞというような感じであり、あまり業務を熟知していない身にとっては少し負担が大きかった。

４人のグループワークが中心であったので、終始かかわりがあった。

トレーディングや事業投資といっても実際に体験しないとなかなかその業務イメージがつかめないので、実際のどの臭さや情報の取捨選択、また自社のみならず顧客の利益にもなってwinwinな関係を維持するためにどう行動すればいいか、商社の働き方ほの理解がよりつかめた気がする。

トレーディング施策の提案事例などを何個か見ておけば発表に活かせたかもしれないと感じた。
また情報として渡される書類が多く、実際に商社がどのように機能しているは働き方などをOGOBに聞いておくといい。

仕事のスピード感、不測の事態に対する対尾威力なども把握できたため入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができた。だが自分の経験や強みを活かせるかというとなると、イメージとは少し違っていたことや、商談の成功率もかなり低い事など、現実的に見る事が出来た。

インターンの参加学生を見る限り、留学経験や体育系の社員・学生が多く、私には合わないと感じたから。ただ、インターンで知り合った学生と同期になることも多々あると社員の方もおっしゃっていたため、インターンに参加できた学生の本選考通過率は推測ではあるが高いと思う。

志望度が下がった理由は企業同士の間を取り持って商談を進め、結局のところ自分の意見をおいておいてクライアントのいうことを聞かなきゃいけないのかな、と感じた。社員の方も、板挟みになって商談を進める事の難しさなどを仰っており、ストレスの多い業務が多いのかなと感じた。

インターンで知り合った学生と同期になることも多々あると社員の方もおっしゃっていたため、インターンに参加できた学生の本選考通過率は推測ではあるが高いと思う。またインターンシップ参加者限定の動画が見られる

商社を志望しており、そのなかでも事業を跨いだり、ジョブローテーションで様々な商材を扱う機会に恵まれる総合力が魅了的な総合商社に行くことを決意していた。
また、グローバルに自分の人間力で仕事ができる事などから、海運の業務にも興味を持っていた、商社と海運は併願する学生が多く、倍率も特に海運は採用人数が少ないため非常に高いと思う。

若くても仕事を任せてもらえて、主体的に動けるような社風かと思っており、インターンで出会った社員さんも実際に覇気が感じられてイメージ通りであった。
ただ仕事の大変さ、1つの意思決定からそれを実行するまで相当時間がかかりそう、などからかなり体力勝負なところがあったりする点が社員の方の話や雰囲気から垣間見られ、自分には向いていないと思った。