16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
私は身の回りの様々なものを通して多くの人を幸せにしたいと考えている。できるだけ多くの人と商品を通じて幸せにするためにはその会社が多くのものにかかわっている必要がある。その点で貴社は自社の主力の印刷技術はもちろんのこと、そこから発展し様々な技術を開発しいろいろな人を幸せにしている。また、BtoBtoCのビジネスモデルを持ち、かかわる業種、クライアントも様々だ。印刷というフィールドにこだわらず、様々な選択肢を提示しクライアントの問題を解決することでクライアントを「幸せ」にしている。そんな貴社の仕事に魅力を感じたので私は貴社の営業職を志望する。 続きを読む
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Q.
◆最も力を入れた事 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
私は人と協力し何かを作り上げることに楽しみを感じる。私が学生時代に最も楽しみ、力を注いだことはサークル活動だ。私の所属したサークルは照明や映像といったようにテレビ局のように部署を分け、学園祭などで演出の依頼を請け負うことが主な活動だった。そのサークル活動で私が最も熱意を持って取り組んだ仕事は文化祭の最後の企画、後夜祭における照明演出の統括だ。後夜祭は毎年開催され、集客も早稲田祭の企画の中で一二を争う。また誰もが盛り上がるような企画だった。そこでサークルを引退する人も多かった。 だからこそ後夜祭は見る人の心に一生刻まれるような感動的なものであるべきだと考えた。だから現状を変えて今年らしいコンテンツにしようと考え、活動した。最初にクライアントから提示されたコンテンツでは後夜祭のマンネリ感を拭うことができず、案に対して意見を出した。当初、後夜祭のコンテンツに介入したいと申し出た時にはクライアントは難色を示した。信頼関係がなかったうえに、後夜祭をその年の色が出るものに変えたいという私と後夜祭の運営を第一に考えるクライアントに意識の乖離があったからだ。しかし私はどうしても諦めることができず、クライアントと時間が許す限り話し合うことにした。そうして話し合いを重ねるごとにクライアントの姿勢は軟化し、こちらの意見も聞き入れてもらえるようになった。 「過去最高のもの、今までで一番のものができた。きゃみたん、ありがとう」この言葉はクライアントに呼ばれて参加した打ち上げの場でもらった言葉だ。最後にはあだ名で呼んでもらえるようにもなった。文化祭という行事は社会人から見れば小さな規模だろう。しかし学生時代にしかできない行事だ。また、得られる感動から人の心に一生残るかもしれない行事でもある。相手と納得いくまで話し合うのは容易ではなかったがクライアントから言ってもらえた言葉に私の熱意と思いが報われた。 続きを読む
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Q.
◆自由記述 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
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A.
きちんとかみ合えば音が鳴り、中の大事なものと対面できる。これが「鍵」の本質だ。ならば様々なことに置き換えて考えることができる。人間関係を例に挙げてみる。信頼のおけないクライアントに自社の大切な部分を見せる会社はない。相手との信頼関係を築いてはじめて相手の「錠」は解け問題の本質と対面することができる。私は上記の力を注いだことからもわかる通り相手との信頼関係を重視する人間である。相手との距離を埋めようという熱意がなければ信頼関係はまず築けない。また、相手の話をきちんと理解できない人を信頼する人はいない。そういう点で私はきちんとした「鍵」を作ることができる人間である。 続きを読む