16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入下さい。 (400字以内)
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A.
私は身の回りにあるものを通して人々を幸せにしたい、感動を届けたいと考えている。食品は世界中、毎日人が口にするものである。また、私自身食物アレルギーを持ち、小さいころから食べるものに制限があった。だからこそ食というものに対して人一倍関心を持っていた。以上の理由から私は食品業界を志望している。 その食品業界の中でも特に商品に独創性を持たせ海外でも通用するような会社が貴社だと考えている。ハイチュウの例をあげてみる。今、メジャーリーガーの間でハイチュウが人気だ。レッドソックスの田沢選手が持ち込んだ貴社の製品はメジャーを席巻した。ただのガム、ただの飴といった製品ではおそらく見向きもされなかったはずだ。ここに貴社の製品の独創性があると考えている。 将来的に私は世界中の人に幸せになってほしいと考えている。世界中の身の回りに寄り添えるような商品を提供している貴社を私は志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入下さい。 (400字以内)
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A.
サークルの活動が私の一番力を入れたことだ。学園祭などで照明や音響の演出を請け負う舞台演出サークルに私は所属しており、中でも早稲田祭最後の演目である後夜祭の照明演出の責任者として尽力した。毎年恒例の企画だったのでコンテンツのマンネリ化が進んでいるように思えた。だから私はそこを改善しようと思った。例年、4000人の集客を誇る後夜祭。そこでサークルを引退する人も多いため、後夜祭は見る人の心に一生刻まれるようなものでなければいけないと考えていた。しかし今のままでは感動させることはできないと思った。そのためクライアントと自分のサークル員を巻き込んで会議をしてコンテンツの細部まで改善する必要があった。いままでにない演出をクライアントと毎日考え、過去の録画や参考にできそうな映像を時間の限り見直し、改善を図った。その結果、クライアントから「過去最高のものができた」という言葉をもらうことができた。 続きを読む
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Q.
上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入下さい。 (400字以内)
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A.
私は営業職で上記の経験を活かしていきたい。後夜祭を通して私は相手の気持ちに立って考えること、信頼関係の築き方を学んだ。当時もっとも注意したのが距離感と提案方法である。言い換えれば相手にどこまで心を開いてもらえるか、自分のする提案が自分よがりのものではなく相手の立場から見ても有益であるかということだ。この二つを示さなければクライアントは動いてくれなかったので注意しながら活動を進めた。最終的にはあだ名で呼ばれるような関係を築き、コンテンツの改善にも前向きになってくれた。 自社の商品をただ押し売りするだけでは小売店のバイヤーは取り付く島もない。信頼関係と「自社商品=利益」が伝わるような説得力のある言葉が必要だ。学生時代にしかできないということもあり、後夜祭のクライアントは頑固でもあった。そのクライアントを説得しコンテンツを改善できた経験で私は貴社に貢献できると考えている。 続きを読む