16卒 本選考ES
企画職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
私は、自分の立案した企画や発想を活かして世の中を豊かにして生活者がより暮らしやすくなるような仕事を手掛けたいと考えている。貴社のビジネスは全てがオーダーメイドであり、ゼロからスタートし、考えを形にする、というところに強い魅力を感じている。また、情報化社会の発達に伴いニーズの多様化した現代社会において印刷技術と情報技術を融合させて新しい分野に積極的に進出している貴社でなら私の頭の中に浮かんだアイデアを実現可能なプランに形作ることが可能だと考えている。生活者が日々の暮らしの中に便利さを求めていることに着目し、それを様々な形に加工して世の中にプロデュースしていくような仕事に取り組みたいと考えている。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
私はバスケットボールサークルに所属しており、一年間幹事長を務めた。私はこの役職を務める中で、「メンバー全員が楽しめる環境つくり」に専念した。体育館の予約や合宿場の手配、部室の掃除やイベントの企画をし、一人でも多くの人が参加でき、楽しめるように工夫をした。私は企画を練って実行することが好きであり、このような自分が好きな仕事をするなかでその楽しみの中に多くの人を巻き込んで、楽しんでほしいと考えていた。そのような、幹事長の役職を務める中で特に苦労したのが「新入生勧誘活動」である。当サークルは、新入生の加入者が年々減少している問題があり、サークルの存続危機があった。サークル員が減少してしまうことは全員が楽しめる環境ではなくなってしまうと考えた。この危機を打破するためには新歓期に多くの新入生を獲得する必要があると考え、「15人の新入生獲得」を目標とし、二つの施策を実践した。まず一つ目は、幹部達にサークルに対する意識を高めてもらうべく、情報共有の緊密化を図った。チームの一体感を持つために、幹部達に「新入生との連絡係」や「チラシ制作係」など、一人ひとり異なった役割を割り振った。また、定期的な情報共有の場を設け、幹部間での取り違いを阻止した。二つ目は、幹部達の行動でサークル員に熱意を伝えることである。幹部達が積極的に各自の仕事に努めることで、サークルの士気が上がり、下級生にもその熱意が伝わりサークル全体で熱意の共有をすることができた。その結果、新歓を始める前に掲げた「15人」を越える、「25人の新入生獲得」に成功した。この経験を通して私は、自ら積極的に行動し、周囲の人々を巻き込んでいく重要性を知った。また、自分の熱い想いを、行動を通じて仲間に伝え続けること、そしてチーム一丸となって一つの目標に向かっていくことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
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A.
人は誰しも心に「鍵」を持っている。その形はその人の心の形を表し、人生の道しるべになっている。人は人生の節目でその鍵を使って自分に合う扉を開ける。飛び込む人もいれば、恐る恐る進む人もいる。多くの扉を開けることができる人もいれば、開けられる扉がたった一つしかない人もいる。私はこれまでにも多くの扉を開けてきた。この就職活動もまた自分の鍵に合う扉を探しているのである。今この瞬間も私の前には多くの扉が用意されている。私はこの自分の「鍵」で開けられる扉が多くある道が用意された扉を開け続けたいと思う。扉から一歩踏み出したらもう、後ろは振り向かない。 続きを読む