16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが自身の研究・専攻又はこれまでの人生において最も力を入れて取り組んだことについて、困難をどのように克服したかをお書きください。 (400文字以下)
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A.
私が幹事長を務めたバスケットボールサークルは、活動の参加者が減少している問題があり、サークルの存続危機があった。この危機を打破するために、私は二つの施策を実践した。一つ目は「新しい当たり前の環境を作ること」である。メンバーからのニーズを募り、新しいイベントの企画や、以前までの活動に付加価値を付け内容を充実させ、参加したくなる環境を作った。二つ目は「新歓期に多くの新入生を獲得すること」である。メンバーに働きかけ熱意を共有し、一人ひとりの個性に合った仕事を割り当てた。チームで連携を取り、目標であった15人を超える25人の新入生獲得に成功した。これらの結果、サークル参加者が増え、活気溢れるようになった。困難を乗り越えることは一人ではできない。仲間と信頼し合いながら、目標に向かって一丸となることで「1+1=2」よりも大きな結果を生む。私は自ら積極的に行動し、周囲の人々を巻き込んでいくことを重要視した。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな40歳になりたいですか。具体的にお書きください。 (400文字以下 )
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A.
私は約15年後、働く都市東京の「親」になっていたいと考えている。親という存在は、子どものために当たり前に食事を作り、当たり前に洗濯をし、当たり前に仕事をして子どもを育てていく。子どもは親が食事を出さなければ怒り、洗濯がされていなければ文句を言い、仕事をしなければ生きていくことが困難になる。親とは普段は怒られ、文句を言われることはあれども、中々感謝されることはない。しかし心の根幹では頼りにしている、そんな存在であると考える。私は数百、数千万の人が働く東京にとってこのような存在になりたい。電車が動いていることが当たり前、遅延やトラブルが発生すれば怒られる。しかしそれは頼りにしていることの裏返しと捉え、働く都市の中核を担っている誇りを持ちながら、よりよい当たり前を創造し続けていく、まさに東京の「親」と呼べる40歳に私はなりたい。そして、お客様に言ってもらえる「ありがとう」を生きがいにしたい。 続きを読む
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Q.
東京メトロ179駅のうち、最も好きな駅を1駅選び、その理由と今後その駅をどうしたいかをお書きください。 (400文字以下)
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A.
私が東京メトロで最も好きな駅は、次の二点の理由から渋谷駅(地下の副都心線,半蔵門線)である。●利用するほど新しい発見がある。様々な混雑緩和の工夫、バリアフリー施策など、利用回数の増加に伴い気づきがある。具体的には負荷分散を目的とした階段や案内看板の配置、時間帯による通行制限、細かいエレベーター階数の設定など、意識すると様々な配慮や工夫に気づき、素直に凄いな、面白いなと感じる。●他社との強い連携を感じる。渋谷駅は東急電鉄との相互直通運転を行っている乗り入れ駅であるため、二社の社員の方が協力して安全性・快適性の向上に努め、顧客満足度向上に尽くしていると感じることが出来る。以上二点の理由で、私は渋谷駅が好きである。また今後はサービス拡充、すなわちコンテンツの拡充を行いたい。例えば構内にあるスペースを上手く使い、METRO’Sなどの売店をさらに導入することで、より利便性を高めたいと考えている。 続きを読む
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Q.
選んだ駅名を記載してください。 (10文字以下)
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A.
渋谷駅 続きを読む