【一貫性が内定を導く】【23卒】大日本印刷の技術系総合職 研究開発の内定者のアドバイス詳細 体験記No.33080（電気通信大学大学院/女性）（2022/7/11公開）

他の企業の方が知名度もあり扱う内容が新しいと感じたため辞退しました。

なし

二次面接通過後に入社意思がある場合は内々定を出す、といったスタンスでした。内々定の連絡から一ヵ月の間に返答するように求められました。

自分の中の一貫した考えの中で魅力的なエピソードをそろえることが重要だと思います。私の場合は「自分の作品を他の人に見て喜んでもらう」ことを軸として扱ってきました。各活動についても、この軸があったからこのように進めてきた、このような活動に参加してきた、といったように、軸から外れないよう意識しました。話すエピソード自体もその軸に関連付けられるようになものを用意し、一貫性を持たせて面接に挑んだことで、「一貫性がありますね」とコメントもいただきました。

上記に書いたように軸がはっきりしていることだと思います。ここで言う軸とは就活の軸と呼ばれるものではなく人生の軸だと思います。生きていく上でどのような信念を持って色々な活動を行っているかがはっきりしている人は内定が出やすいのだと思います。自分は就活をしていき自分を振り返る中で、私はこれを軸にしているなと見つけました。自分がやってきたことをひとつひとつ振り返ってみると実は共通していた考えがあるかもしれません。

とにかく最初の提出物が、履歴書、エントリーシート、研究内容をまとめた資料、適性検査と多くなっています。また、エントリーシートの内容も思いです。見直しの時間も考え早めに着手することが望ましいと思います。

内定者同士の懇親会などの案内は特になかった。