【22卒】グリーンハウスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14112（立命館大学/女性）（2021/6/9公開）

2022年卒　総合職オンライン説明会

・グリーンハウスグループについて
・総合職の仕事について
・研修、サポート体制
・今後の案内

会社のホームページやマイナビで得られる情報をまとめて、説明会ではメモをとるより聞くことに集中できるようにしました。

参加必須

SPI対策問題集を繰り返しとき、対策しました。

SPI：言語、非言語、性格

言語、非言語35分
性格20分

SPI対策問題集

志望動機
入社後にやりたいこと
学生時代に力を入れたこと
グローバルに活躍したいこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

結論を最初に提示してわかりやすくしました。

ワンキャリアで先輩方が書いたエントリーシートを見て書き方の構成を学びました。出来上がると、先輩や友人に添削してもらいました。

ワンキャリア

オンラインで面接し、終わり次第終了

今まで自分のしてきたことから人柄を見られている気がしました。自己分析がきちんと出来ていれば一次面接は通過できると思います。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じでした。終始笑顔でお話ししていただいたので、あまり緊張せずに挑めました。

なし

なし

学生時代に力を入れたことは何ですか。

よさこいサークルで振り指導者として新入生をサポートしたことです。
私のサークルでは新入生が多く、毎年100人程度が入ります。一方で、その過半数が辞退してしまうことが問題でした。新歓期以降、すぐに大会練習が始まり、ついていけない新入生が続出したことから、原因は「サポートの少なさ」だと考えました。そこで、小学校一年生からダンスを習っている経験を生かして、体の動かし方を1から教える基礎練習を作成し、毎回の練習で行いました。その結果、新入生が踊りのついていけなくて困る状況をなくし、辞退者を50人から10人まで減らすことができました。この経験から、策を立て、行動を起こすことは問題解決に繋がるということを学びました。

あなたの強みを教えてください。

私の強みはストイックさです。その強みを活かし〇〇の活動に挑戦しました。この活動は半年間の活動を行なった後、自分のファンを増やし最終的に投票でグランプリを争うというもので、自分なりに現状分析や課題抽出、課題解決を行いました。具体的には、私のファンには学生が多く、社会人の方が少ないという現状がありました。この現状はSNSの発信方法に原因があると考えました。私は夕方の18時にTwitter・InstagramでSNSを発信していたのですが、18時では、社会人の方はまだ仕事をしている方がいるかも知れません。なので、まずはSNSの発信時間と頻度を変更しました。通勤時間に電車で見れるように朝の8時、お昼休みの12時、そして夜の21時です。発信方法変更により、私のSNSを見てくださる方が増え、最終的にはTwitter・Instagram共に4300人を超える方がフォローをしてくださりました。その結果、応援してくださる方が増え、〇〇で準グランプリを受賞することができました。

オンラインで面接し、終わり次第終了

一次面接と違い、この会社でどうしていきたいかというキャリアを聞かれます。これは事前に人事の方に相談に乗ってもらったりできるので活用するとより良いと思います。

男性の方と女性の方はお一人ずついらっしゃって、最初から私の緊張をほぐそうと笑わせてくれたり、和やかな雰囲気で進められました。

なし

なし

入社後にやりたいことは他では出来ないのか。

私が御社でしたいことは美容レストランを立ち上げることです。美の悩みを食で解決するレストランで、メニューに書かれているのは料理名ではなく、「シミ」や「肥満」などの悩みです。出てくる料理はその悩みを解決する料理です。もし、食品メーカーであれば、食品を作って販売することで健康に関わることはできるが、美容レストランの立ち上げができません。他社のレストランデリカでは、お客さんが欲しいものを健康なものでなくても利益のために提供するというところが多いように感じます。しかし、御社のレストランデリカでは、その瞬間の人の喜びだけではなく、健康なものを提供することで長期的に人に喜んでもらうということを実現しているイメージがあり、御社でしか出来ないと思いました。

美容レストランについて詳しく教えてください。

美容レストランは美の悩みを食で解決するレストランです。普通、メニューに書かれているのは「オムライス」「サラダ」などの料理名です。しかし、美容レストランでは料理名ではなく、「シミ」や「肥満」などの悩みをメニューに書きます。出てくる料理はその悩みを解決する料理です。なぜこのようにするかというと、体にいいと言われている食材がどう体にいいのかということをわかっている人はあまりいなく、栄養学を学んでいなければ意識することも少ないです。なので、どのような人が見てもどう体にいいのかがわかるレストランを作り、綺麗になりたい人や悩みを解決したい人の手助けをしたいと思いました。食は体の内側から美しくできる唯一無二のものだと考えており、食で美を提供するレストランを立ち上げたいです。