【食×感謝×貢献、未来への挑戦】【22卒】グリーンハウスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13941（法政大学/女性）（2021/6/9公開）

志望動機/入社後に1番やりたいこと/学生時代に1番力を入れたこと/グローバルに活動したいこと、または活動してきたこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

グローバルに活躍した事を聞くエントリーシートは珍しいので、特に力を入れて書いた。

大学のキャリアセンターにエントリーシートを見てもらい、自分が書いたものをよりわかり易いものとしていった。

ワンキャリア

特になし

学生時代にサークルやバイト、留学などの様々なことにチャレンジした積極的な姿勢が評価されたと考えます。

優しそうな男性の面接官でした。様々なキャリアを経験されてのち人事になられた方だったので、私が希望している事業内容についても話してくれた。

あり。
キャリアビジョンについて、具体的な年数を加えて考えると良いと言われた。

ワンキャリア

学生時代校内で力を入れた事

所属しているアカペラサークルでパートリーダーを務め、ライブを成功に導くことに力を入れました。
私が受け持ったパートには練習の出席率が低く、練習が思うように進まないという問題がありました。他のパートリーダーと話し合った所、この原因は練習が30人程度の大人数で行われために単調であることが考えられました。そこで私は楽しく練習を行うことを目標に、音に合わせて身体を動かす練習法や、サブリーダーを導入しチームに分けて行う新しい練習法を取り入れました。
その結果サークル員アンケートでは、練習が以前より楽しいという声が増え、出席率が向上しました。また練習の質が上がったため演奏の完成度も高まり、ライブは大成功で終えることができました。この経験から私は課題の本質的な原因を捉え、その解決法を考え実践することができる課題解決力を培いました。

学生時代校外で力を入れた事

アルバイト先の飲食店でフードロスを減らすために、売り込み販売に力を入れました。
学校で行われた「SDGs＋プロジェクト」に参加し、フードロスに興味を持った私は、アルバイト先の食品廃棄量が多い事に気が付きました。そこで私は、状況を改善するための案をオーナーやスタッフと話し合いました。そして店内で食事をしている方には持ち帰り用、お酒を飲んでいる方にはおつまみを提供して、その場に合わせた売り込み販売提案し、実施しました。
結果、お店の売り上げ向上と共に、廃棄量を1/3の３キログラム程減らす事に成功しました。
この経験から私は、状況判断力と、スタッフやお客様とコミュニケーションをとる重要性を学ぶ事ができました。

特になし

キャリアプランをとても考えて練ったので、評価されたと考えます。面接中に面接官に褒められました。一方、志望順位が高くないことを正直に伝えて反応が良くなかったので、そこは注意したほうが良いポイントであると考えます。

人事部長であるため、一次面接に比べると少し厳しい印象がありました。入社意欲などもみられていると感じました。

なし

ワンキャリア

自己PRをお願いします

私の強みは積極性と周りを巻き込む力です。
自分の努力と仲間と協力する事で困難な状況を突破できた時の達成感が私の原動力です。
この能力は留学先でのクラスの雰囲気を良くしようと注力している時発揮されました。私のクラスには、様々な国の、異なる語学レベルの人がいることが原因で、皆が孤立しているという現状がありました。そこで私は話し易い環境を創る事を目的に、拙い中国語ながらも進んで皆と話すように意識をする等工夫しました。結果、言語レベルを気にせずに話ができる環境を創ることができました。また、私のクラスは学年掲示板で一番仲の良いクラスとして紹介されるほど、親密な関係になりました。
御社でもこの強みを活かしながらチームや顧客のために積極的に行動し、周りを巻き込み環境を動かす事で貢献します。

当社でのキャリアプランについて教えてください

私はまず営業部で国内のコントラクトフードサービス事業に携わり、御社のビジネスの基礎を身につけたいと考えます。まずは慣れ親しんだ言語や文化のある日本のニーズを知ってこそ海外のニーズにも応えることができると考えているためです。
特にB&I部門で活躍したいと考えています。これは私が将来的に携わりたい海外事業部で最も活かすことができる事業内容であると考えているためです。
営業部で2年ほど基礎を身につけた後、開発部に所属したいと考えています。開発部では様々な企業と触れ合い、御社のサービスを幅広く提供することで自分自身の視野を広げたいです。
開発部で3年ほど自らをスキルアップさせた後は、海外事業部でコントラクトフードサービス事業に携わりたいです。御社は2019年にシンガポールのTWP社とM&A提携したことからシンガポールを拠点としてグローバル事業展開すると考えます。そのため私は海外事業部の中でも特にアセアン諸国の市場を拡大させ、中国やベトナムの人々に健康を提供したいと考えています。
海外事業部で3年から5年ほど市場拡大に挑戦した後は、開発部のマネージャーになりたいと考えています。マネージャーになると営業所と言う大きな環境を支援できるためです。そして営業所を改善していくことでより多くの人々と社会に貢献していきたいと考えます。
その後は部長職を目指し将来的には御社の経営者層となり会社を引っ張っていきたいです。経営者層としてのビジョンは御社で働いていく中で具体的なキャリアビジョンを作っていきたいと考えています。