16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容250文字。
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A.
私が所属していたゼミは言語圏文化論という新旧を問わず文学作品読み解き、教授やOBを交えて取り扱われている議題について議論を交わし他者への想像力を養うというものでした。当初は議論に参加しても自分の意見を理解してもらえませんでしだが、しっかりと自分の意見に自信を持ち伝えたい事を明確にすること、また相手の意見も否定から入るのではなく肯定してあげ、理解しようとすることで他のゼミ生や教授の理解を得られるようになりました。私はこれらを通じてゼミの目的である他者への想像力を身につけることができたと思います。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは誰とでも良好な人間関係を作ることのできる親しみやすさです。私は浅草にある寿司屋で高校を卒業して以来アルバイトをしています。そこの女将さんはちょっとした下町の名物女将でいつも楽しそうにお客様と話しながら働いていました。私は女将さんに人と接するとき相手の目を見て、笑顔で元気よく挨拶することを徹底的に教わりました。働き始めてから1年が過ぎた頃、女将さんが定年で引退しました。引退後、あれ?いつもの女将さんは?と女将さんを目当てに来ているお客様の多さに驚きました。そこで私は普段見ていた女将さんを手本としただサービスを提供するのではなく、自らお客様に寄り添うことを始めました。中には心を開いてくれるお客様もできはじめ、私に会いにリピーターとして来てくださる方もいらっしゃいました。私はとても嬉しかったですし、やりがいを感じました。社会に出ても親しみやすさを持ち前に人に寄り添った仕事をしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は海外を旅することに力を入れました。私は大学生活の中でアジアを中心に7ヶ国周りました。初めは某大手旅行会社のツアーを利用しました。しかし、観光地はもちろん連れて行かれるレストランや土産屋等も観光客ばかりで、容易に日本語が通じてしまいその国の人や文化とあまり接することが出来ませんでした。そのためツアーではなく弾丸で旅することにしました。弾丸旅行にしたことで言語の壁や、迷子になったり、ゲイにiPhoneをスられたりと色々と苦労をしました。しかし現地の人が普段から利用している交通手段、市場、レストランなどを利用することで国民性や文化の違いをより肌で感じることが出来ました。私は言葉の通じない、全く違った考えの人々の中に自身を置くことで、異文化や自分との違いを容易に受け入れられるようになりました。この経験を生かして社会に出てからも何事にも偏見を持たずに取り組み、幅広い視野で物事を捉えていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は御金庫に入庫し、渉外の仕事に携わりたいです。私は地元である浅草の寿司屋でアルバイトをしています。今の店主である若大将が先代から受け継いだ店を賃貸ではなく、購入し独立したいと言っていましたが、それなりの資金が必要で中々調達出来ていないのが現状です。私はこのように融資を必要とする個人、中小企業の手助けをしたいと思っています。また、2020年に開催される東京オリンピックに向けて、更なる事業の拡大を目指す個人、中小企業にもオリンピックによる経済効果の恩恵をしっかりと享受できるよう融資等お手伝いをし、地域の発展に尽力したいです。御金庫が目指す誠実で優しさのある金庫はまさに私が目指すものにとても近いと感じています。私は私を育ててくれた台東区、東京を愛しています。この生まれ育った地域をより豊かにし、皆が安心して生活が出来るよう人に寄り添ったサービスを提供することに私の人生を注ぎ恩返しをしていきたいです。 続きを読む