20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望した理由を教えてください。
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A.
私は、自分が今まで勉強してきた物理学の知識やシミュレーションの技術を社会に還元したいと思っています。物理学の知識が必要な正確な実験を行い、実験によってモデルの精度を向上したシミュレーションができる貴社で働けば、希望が実現できると考えました。大学院での研究で培った、試行錯誤を繰り返しながら粘り強く考え抜く能力で、顧客の製品の問題を解決する技術コンサルティングに携わり、世の中のものづくりに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
現在在籍している学科・専攻・コースを選んだ理由を教えてください。
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A.
小学6年生の時に相対性理論の本を読み、物理学の面白さを感じました。物理学は、素粒子レベルの極小の世界から宇宙レベルの極大の世界までを一貫した法則で記述する学問であり、大変な魅力を感じました。なかでも、宇宙物理学は、宇宙や地球がどうやってできたのかを解明しようとする学問であり、「我々はどこから来たのか」というある意味哲学的な問いに答えることのできる、極めてロマンのある学問だと感じました。このような壮大さに惹かれたため、宇宙物理学を専攻しています。 続きを読む
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Q.
ご自身がエステックで活躍できる、あるいは成長できると思った理由を教えてください。
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A.
<知識を貪欲に吸収する姿勢> 私は、大学の授業は常に最前列で受講し、授業中に教員の話を途中で止めて質問するなど、貪欲に知識を吸収しています。また、よく友人を誘って勉強会を開いています。貴社には、困った時に社内の専門家に相談できたり、学会に参加できたりするなど、業務に必要な知識・技術を得られる環境が充実しています。知的好奇心旺盛な私なら、入社後誰よりも早く成長できると思っています。 <研究者気質> 私は、大学院でシミュレーションを用いた研究をしています。研究では、指導教員から指示された計算をやるだけでなく、自分がやるべきだと思った計算をすぐに実行し、結果に対する物理的考察を自力で考えた上で、指導教員と相談・議論しています。学部の卒業研究の段階で「既に修論レベル」と指導教員に評され、現在、査読論文の執筆準備をしています。貴社では、個人の裁量を尊重し、社員の論文発表を推奨するなど、アカデミックな雰囲気を大切にしているため、私が成長できる会社だと感じました。 続きを読む