17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
読売新聞で営業のアルバイトを3年間していた時のことだ。そこでの困難はお客様に相手にされず失敗と挫折ばかりだったことだ。そこでお客様の立場に寄り添いどのような営業が最適なのか考え抜いた。その中で2点取り組んだ。1点目は顧客との対話を通じて新聞に関する悩みや隠れた問題点を探り出し、改善策を提供することだった。2点目は顧客分析である。顧客のセグメントごとに効果的なセールストークは何かを分析、検証、蓄積した。また同僚と勉強会を開きどのような話題が好まれるか情報共有を図り互いの向上に努めた。以上より新聞のメリットをお客様に効果的に説明を果たし、周りの従業員の1日の平均契約数を2件上回る7件を達成した。 続きを読む
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Q.
異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。
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A.
大学2回生の時にフィリピンへ留学に行った。現地での光景や人々の生活を目にし、世の中にはまだまだ自分の知らない世界があるのだと思い、自分がちっぽけな存在だったと感じ、もっと多くの国々やそこでの人々の生活を自分の目で見たいと感じた。結果として大学生活の中で37か国へ行った。この経験で学んだ事は国籍やバックグラウンドが違っても何か共通点を見つけ出すことが可能であることだ。違う価値観を持った人同士でも仲良くなることは可能であり、そのためには自分が積極的に行動を起こすことや自身の会話のスキルを向上させる必要がある。多種多様の人々と理解し合うために自身の能力の向上を目指し努力することを大事にしている。 続きを読む
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Q.
自ら学び考え、行動した経験を教えてください。
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A.
学部時代に大学の資産運用における巨額の損失について卒業論文にまとめた。しかしその際は資産運用の理論や適切な定量的な分析手法に基づいたものではなく定性的な分析に留まった。そこで資産運用についての研究を深めようと大学院へ進学をする。そして修士1年の前期においてポートフォリオの理論について学んだことからオリジナルのポートフォリオの構築手法を学んだ。それによってある予算の中で株式を選び最適な予算配分とリスクとリターンを求めるシュミレーションを行うことが出来るようになった。現在では資産運用のトピックから離れ自身の知識の幅を広げようとファイナンスについて全般的に学び様々な理論の理解に努めている。 続きを読む
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Q.
他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。
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A.
大学院にて社会人、留学生等8人と協力して発表する機会があった。私が主に果たしたのは2点ある。1点目はリサーチと情報提供により議論を推進していく上での判断材料の提供である。膨大な2次データから有益な情報を探し出した。しかし私の説明が分かりにくいと指摘される機会が多かった。そこでいかに相手の立場に立って説明することの重要性を学んだ。2点目は些細な事でも発信し周りの意識に変化を与えたことだ。特に留学生が議論や作業に遅れているのを察知し適宜支援した。また毎回のミーティングでその日の目標設定をしようと提案しチームとしての到達目標を意識するように働きかけた。結果として私たちの発表は学年1位の評価を受けた。 続きを読む
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Q.
三井住友海上を志望する理由を教えてください。
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A.
1点目はアジアに強い基盤を持っており、将来的に海外でのビジネスに携わるチャンスがあると考えたからだ。 2点目はBe プロフェッショナル for allに共感したからである。社会人生活においてはより多くのことや未知のことを知ることによって自分が果たす役割をより大きなものしたいと考える。貴社においては人と企業の成長を同一視していることから自分の成長が企業の成長につながり、保険の普及によって経済や社会を支えたいと考える。 続きを読む