17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
幼少期から今までの人生経験において、最も現在の人格形成に影響を与えたと考えられるエピソードと、その影響を教えてください。
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A.
小中高と9年間野球を続けていた経験だ。人格形成に影響を与えたのは2点ある。1点目は目標を立てそれをクリアしステップアップをすることがモチベーションの源泉となっていることだ。自分が持つ現状の課題を認識しそれを克服するためには何が必要なのかを理解し、その穴を埋めるために練習を行い自身の能力の向上を図ることに達成感を感じ喜びにつながっている。2点目は集団の中で自分の役割や長所を活かせる部分は何かを探し出し能力を発揮しようとすることだ。私は外野手でボールを捕球してから送球するまでの守備力に自信を持っていた。その能力を活かし他の選手にアドバイスをすることによって互いの能力向上を目指した。 続きを読む
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Q.
★自分の想いや考えを強くもって目標を掲げ、何かを実行した経験を教えてください。 50文字以下
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A.
新聞の購読をお願いする営業のアルバイトにて失敗と挫折の日々だったが自身の成績を向上させたこと 続きを読む
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Q.
★具体的な内容について教えてください。 300文字以下
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A.
営業成績を向上させることを目標とし、どのような営業が好まれるかをお客様の立場を考え2点取り組んだ。1点目は顧客との対話を通じて新聞に関する悩みを探り出し改善策を提供することだった。2点目は顧客分析である。顧客のセグメントごとに効果的なセールストークは何かを分析、検証、蓄積した。また同僚とどのような話題が好まれるか情報共有を図った。以上より新聞購読のメリットを効果的にアピールでき、周りの従業員よりも1日の平均契約数が2件多い7件を達成した。この経験から学んだことはやりたい事の本質を相手の立場を考えながら戦略を立てていくことの重要性である。それにより一旦思考を起こしてから行動する癖が付いた。 続きを読む
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Q.
どのような社会人になりたいと考えているか、教えてください。
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A.
私は好奇心が旺盛であるので若手のうちは新しいことを吸収し仕事の領域を増やしていく中で1つの専門性を身に付けることを当面の目標とする。そして年次が上がったころには部下を率い事業を推進する役割を果たせるように成長したい。それを繰り返し最終的には世の中の問題点の解決に寄与することや人々の生活に豊かさを与えることを目指したい。つまりは 1自身の成長→2世の中への影響力増大 というサイクルを無限に繰り返す人材である。その中で海外でのプロジェクトファイナンスの案件を成功させる人材となりたい。理由は金額が非常に大きいことや政府、銀行、メーカーなどと協力し1つのものを作り出すことに憧れを感じるからだ。 続きを読む