17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字~400文字)
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A.
新聞社でのアルバイトにて自身の成績を向上させたことだ。給料が歩合制だったので自身の努力と工夫が結果に結び付くことから意欲が沸いた。しかし自分本位の営業になってしまい、当初はお客様から相手にされず失敗と挫折の日々だった。私は自身の営業のスタイルを変える必要性に気づき、2点取り組んだ。1点目は顧客との対話を通じて新聞に関する悩みを探り出し改善策を提供することだった。2点目は顧客分析である。顧客のセグメントごとに効果的なセールストークは何かを分析、検証、蓄積した。また同僚とどのような話題が好まれるか情報共有を図った。以上より新聞購読のメリットを効果的にアピールでき、周りの従業員よりも1日の平均契約数が2件多い7件を達成した。この経験から学んだことはやりたい事の本質を相手の立場を考えながら戦略を立てていくことの重要性である。それにより一旦思考を起こしてから行動する癖を身に付けた。 続きを読む
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Q.
あなたのモチベーションの源泉はなんですか。
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A.
モチベーションの源泉は2点ある。1点目は目標を立ててそれをクリアしステップアップしていくことである。これは小中高と野球を続けていた経験による。自分の課題を認識しそれを克服するためには何が必要なのかを理解して練習を行い自身の能力の向上を図るということに達成感を感じていたことが現在のモチベーションにもつながっている。2点目はダメな自分を変えようと思っていることだ。特に自身が無知であることにコンプレックスを持っており、それを克服するために新しいことを吸収しようとするマインドが強い。 続きを読む
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Q.
あなたは、双日でどのように成長し、どのような夢を実現したいですか。
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A.
私は好奇心が旺盛な性格であるので若手のうちは未知のことや新しいことを吸収し自身ができる仕事の領域を増やしていく中で1つの専門性を身に付けることを当面の目標とする。そして年次が上がったころにはプロジェクトのマネージャーとなり部下を率い事業を推進する役割を果たせるように成長したい。貴社で実現したい夢は商社マンとして海外への日本のインフラ輸出を支援することだ。特にプロジェクトファイナンスの案件に携わりたい。理由は金額が非常に大きいことや現地政府、銀行、メーカーなどの様々な主体と協力し1つのものを作り出すことに憧れを感じるからだ。その中でも計画段階からプロジェクトのリスクヘッジや計画立案に関わり、操業後もSPCに入り込みプロジェクトの運転を担いたい。この夢を実現することで海外の人々に日本企業が作りだす製品の良さを知ってもらうと同時に生活の向上を実感し喜んでもらいたい。 続きを読む