【リスクと感情を共有】【21卒】三井住友海上火災保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.11982（同志社大学/男性）（2020/12/8公開）

先輩からの紹介で損害保険のインターンシップに参加しました。金融業界は比較的イメージがしやすかったこともあり積極的に応募しました。また企業説明会にも足を運び説明聞いたりしていたので興味を持って参加しました。

エントリーシートが選考過程だったので、先輩にエントリーシートの添削をしてもらいました。また予め業務内容を調べていました。

エントリーシート

リスクの洗い出しと自動車事故の過失割合を調べる

1日目にやったこと

リスクを洗い出す単純な作業ｗ午前中に行い3班ごとに発表を行います。また社員さんからのフィードバックもあります午後からは自動車事故の過失割合の算出を行いまた発表をします。

人事部の社員

なし

各発表ごとにフィードバックをしてくれるのですが、2回の発表で社員さんが必ず仰っていたことは、お客様の気持ち、立場になって発言することです。保険という不幸や事故の際に必ずお客様目線を意識する大切さは印象に残っています。

午前と午後に分けて発表が2回あるので、体力的にきついと思います。ワーク自体は簡単なものだったので班で協力すれば大丈夫です。また発表に際しては、学生からの質疑応答が多くあるのでその準備は大変でした。それ以外は特に大変なこともなく楽しかったです。

金融業界、損害保険業界の知識に関してはかなり身に付くと思います。また発表が2回あるので人前で話す癖や経験ができるのはとてもためになったと思います。損害保険業界でも他社との比較や三井住友海上ならではの強みなど説明して下さるので差別化はできました。

損害保険の仕組みや保険の種類などを少し調べていくといいです。他はインターンシップで説明があります。

インターンシップに参加する前から損害保険業界について詳しく調べていたのでスムーズに業務内容を理解することができたからです。実際にワークでも業務内容をおか理解しておいたことで力を発揮できました。社員さんも優しく穏やかで性格とマッチしていました。

インターンシップでも業務内容を理解することができ、ワークでもそれなりに力を発揮できたからです。また他社との差別化においてもしっかり損害保険業界について調べたました。インターンシップでは三井住友海上ならではの強みの説明があるので、それを自分なりに説明できればいいと思います。

損害保険業界が人の生活に与える影響の大きさを認識したからです。保険の偉大さやお客様に与える安心感など社会的意義の大きさから志望度が上がりました。また社員さんの性格や仕事に対する熱さなど一緒に働きたいと思える社員さんが多く志望度が上がりました。

少なからず有利にはなるが、絶対有利になるとは言い切れません。志望度をアピールすることはできますが後は、自分の口で志望度ややりたいことを説明する必要があると思います。

優秀な学生にはフォローアップで次回イベントの案内が届きます。ほかの学生にも春先にインターンシップ参加者限定のイベントがありました。

金融業界に絶対行きたいとは思っていませんでした。金融業界以外にもメーカーや製薬会社など幅広く業界を見ていました。ただ金融業界の中でも損害保険業界に対する志望度は元々高かったのでインターンシップでさらに志望度は上がりました。12月ぐらいまでは、志望度に関わらず幅広くインターンシップに参加していました。

インターンシップに参加する前から損害保険業界に対しては志望度が高かったです。インターンシップに参加したことで更に志望度は上がりました。損害保険がお客様に与える影響や安心感から社会的意義の大きさは認識しましたが、他の業界でも社会的意義の大きい仕事は沢山あるのでインターンシップ後も他の業界との吟味は常にしていました。