【銀行新提案、学び興味】【21卒】りそな銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.11993（同志社大学/男性）（2020/12/8公開）

先輩からの紹介や大学の同期から誘われたこともあり応募しました。就職活動を始めてから最初に申し込んだインターンシップであるので周りの学生のレベルや就職活動そのものを学ぶつもりで面接やWEBテストに取り組みました。

エントリーシート、面接が選考過程であったので、エントリーシートは就活サイトを見たりしながら自分なりに工夫しました。

事業承継の提案と新規事業立案

1日目にやったこと

銀行の業務内容の座学から始まり、銀行の業務内容を理解するためのボードゲームを行います。その後にはまたりそな銀行についての座学を受けて2日目の説明をしてもらいました。

2日目にやったこと

朝からある企業の事業承継についてのワークを行います。社員さんをお客様に見立ててヒアリングを行い、3班ずつに分かれてプレゼンテーションを行います。終了後解説をしてもらいました。

3日目にやったこと

りそな銀行の特徴を活かしながらお客様の新規事業を手伝うワークを行います。信託機能を使ったりと少し難しかったですが、学生ならではのプレゼンテーションを求められます。プレゼンテーション終了後に座談会がありました。

人事部の社員

なし

銀行の中でもりそな銀行は特徴がある銀行なのでりそな銀行らしさを追求することをフィードバックでは何度も仰っておりました。自社の長所をうまく使うことをアピールしていたと思います。

8月という時期だったのでほかの学生も就職活動を始めたばかりの人が多かったです。インターンシップに参加すること自体初めての人が多くワークやコミュニケーションを取ることから苦労しまし。新規事業立案でもなかなか良い案が浮かばず時間に追われながら進めました。

就職活動を始めた頃なので、インターンシップに参加したことで周りの学生のレベルを肌で感じることができたのは良かったです。またコミュニケーション力や協調性など社会人としての教養を身に付けることもでき、後々の就職活動でスムーズにワークに挑めるようになりました。

銀行業界のイメージぐらいは考えておくといいです。インターンシップに参加したことで業界に対するイメージが変わったりするのでおすすめです。

銀行業界のインターンシップに参加したことで多くの人の協力を得ながら仕事をしていくことを学びました。銀行は様々な部署や人と連携を取り円滑に進めることができる人が活躍できると社員さんが仰っており、その点においてはワークで班のメンバーをまとめたり積極的に社員さんにアドバイスを聞く姿勢など良かったと思います。

インターンシップに参加したことで銀行業界の知識は参加していない学生に比べて多くあると思います。またりそな銀行は他の銀行と違って特徴があるのでその点もしっかり企業研究する必要があります。インターンシップに参加することでその特徴を肌で感じることができるので有利になるとは思います。

インターンシップに参加したことで銀行業界に対する志望度は上がりました。またりそな銀行は他の銀行と違って信託機能を有する特徴があるので、より一層魅力的だとも思いました。また社員さんは優しく穏やかな人が多いので働きやすい環境でもあると思います。

インターンシップに参加すると2月ごろに参加者限定のフォローアップイベントが開催されます。そのインターンシップにも参加すると志望度の高さをアピールすることができると思います。

就職活動を始めた頃なので、特別行きたい業界や魅力的な業界はありませんでした。どちらかというとインターンシップに参加することで面白い企業を探すことがメインであったのでとにかくたくさんインターンシップに参加することを考えていました。ただ金融業界、メーカー、製薬会社などの身近な業界を頭の中では描いていました。

インターンシップに参加したことで銀行業界の面白さや難しさは実感できました。実際の業務に似ているワークを経験させていただいたのでイメージもしやすかったですし志望度は上がりました。ただ就職活動を始めた頃なので、この段階で銀行業界に行きたいとまでは思いませんでした。あくまでも様々な業界を見てから総合的に志望業界を決めました。