【21卒】明治安田生命保険相互会社の冬インターン体験記（文系/総合職）No.12001（同志社大学/男性）（2020/12/8公開）

この時期に生命保険業界、明治安田生命のことを詳しく知ることができたのは良かったです。また2月という時期であったので各学生就活に不安を感じている傾向が見られました。そんな中、班員と就職活動について語ったり励まし合えたことは精神的にも落ち着けたと思います。

最低限、生命保険業界のことは知っておいた方がスムーズにワークに挑めます。他社との差別化を図りたいなら全ての生命保険会社の特徴ぐらいは覚えておいてください。

今回のインターンシップでは生命保険の有用性についてのボードゲームなど仕事内容を知ってもらうより生命保険業界について知ってもらうことが多かったのであまり働くイメージを掴めなかったです。社員さんは優しく穏やかであったが、あまり質問会などがなく業務についてイメージできませんでした。

実際にインターンシップを通して明治安田生命で働くイメージを持てなかったことが内定を得られないと思った1番の理由です。本選考では自分の口で面接官の方に働き活躍しているイメージを描かさないといけないが、自分自身で働くイメージを持ててないのは致命的だと思います。

極端に志望度が下がったわけではありません。社員さんも穏やかで優しい人が多く、人に優しい明治安田生命というのを実感できました。ただインターンシップでも社員さんが２人と少なく明治安田生命で働いているイメージを掴めなかったので自分には合っていないと感じました。

インターンシップ後に特別にフォローアップイベントに招待されるということはありませんでした。これは優秀な学生も多分同じだと思います。時期も時期なので最低限生命保険業界を知ってもらうことが目的だと感じました。

特にありませんでした。本選考を受験する学生はインターンシップで自ら社員さんに聞きたいことを聞こうと思えば質問できるので役には立ちます。

インターンシップ参加前から金融業界については面白さを感じており、興味も持っていました。また金融業界だけでなく、メーカー、製薬会社など幅広い業界を視野に入れていました。2月であったが、まだ1つの業界に絞ることはなく様々な業界を見ていました。各企業のホームページや合同企業説明会などのイベントに参加して吟味していました。

インターンシップに参加したことで金融業界、生命保険業界についての評価はあまり変わりませんでした。特別良いとも悪いとも思わず、自分に合っているかは会社次第という印象を受けました。このインターンシップに参加した後も合同企業説明会や質問会などに積極的に参加して自分なりの納得感を得られる会社を探すことに力を入れました。