- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 専門商社+山口県内に本拠地を置いているという2軸で選考に参加した。また交通費が全額支給という点において非常に魅力に感じたため今回のインターンシップに参加しようと感じた。また、少人数でのインターンシップのため学べることが多いとも感じ参加した。続きを読む(全120文字)
【未知の業界で挑戦】【21卒】日本製鉄の夏インターン体験記(文系/文系向けプログラム)No.11981(同志社大学/男性)(2020/12/8公開)
日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本製鉄のレポート
公開日:2020年12月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 文系向けプログラム
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 同志社大学
- 内定先
-
- 島津製作所
- 入社予定
-
- 島津製作所
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
先輩からの紹介でインターンシップの応募を決めました。就職活動を始めた頃なので、鉄鋼業界についての理解や知識は何一つありませんでしたが、インターンシップを通して社員の方が丁寧に教えてくれると考えて応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシート・WEBテストが選考過程だったので、先輩にエントリーシートの添削をしてもらいました。またWEBテストは問題集をひたすら解きました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 淀屋橋ビル
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 関西開催なので京阪神が中心で関関同立もちらほらいました。何人か関東からも参加している学生がいました。
- 参加学生の特徴
- 鉄鋼業界を第一志望にしている学生や初めて鉄鋼業界を知る学生など様々です。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
鉄鋼のパイプをお客様に効率的に提供して、事業計画を共に成功させること(受注案件の獲得を目指す)
1日目にやったこと
最終日に行われる発表会のワークをします。鉄鋼のパイプを他者と競合しながら受注に繋げるワークを行います。社員さんをお客様に置き換えてヒアリングなども行い実際の案件を担当させてもらいました。
2日目にやったこと
1日目のワークを少し行った後各班ごとに発表を行います。発表の後にフィードバックを頂き、優勝チームを決めます。午後からは工場見学をさせて頂き、最後に懇親会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
鉄鋼業界については難しくイメージしにくいことが多々あるのでワーク自体はそれほどフィードバックを頂いていません。ただワーク中の学生の姿勢などで積極的に社員さんに質問する姿勢などの指摘は受けました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
鉄鋼業界という今までの生活であまり考えたことがない業界だったので、知識の理解に時間がかかりました。また班のメンバーも鉄鋼業界についての知識がほぼなかったのでワークでは専門的な案が浮かばず苦労したことを覚えています。また文系理系様々な学生がいるのでコミュニケーションが大事になりました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
鉄鋼業界というあまりなじみのない業界について、インターンシップを通して学べたのは他の学生との差別化に繋がりました。また鉄鋼業界が私たちの生活に大きく関わってることを知ることができたので社会的意義の大きさから志望度が上がり、良かったと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
鉄鋼が私たちの生活のどの場面で関わるのかぐらいは調べた方がいいと思います。それ以外はインターンシップを通して学ぶことが多いです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
鉄鋼業界に関してはこの1社しかインターンシップを経験しなかったが、仕事内容が多岐にわたるため自分自身が考えるキャリアプランを実行しにくいという問題があることがわかりました。実際に配属希望が叶わない社員さんも多く、キャリアが不透明な点は少し不安に感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際にインターンシップを通して働いていくイメージができなかったです。社員さんは非常に優しく良い人ばっかりだったが業務内容が多岐にわたるため自分が何をしたいのかが分からなくなりました。また鉄鋼業界に興味が湧かなかったことも選考のモチベーションに影響が出ると思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通して鉄鋼業界の社会的意義の大きさや使命感には少し惹かれました。社員さんも優しく穏やかな人が多いため自分の性格とマッチしているところも感じました。ただ業務内容やキャリアプランを踏まえると少しだけしか志望度は上がりませんでした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加が確実に有利になるわけではないが、その後のフォローアップのイベントなどに積極的に参加することで志望度の高さをアピールすることはできると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生には、後々フォローアップという名で第二回のインターンシップが開催されます。工場見学などもできます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前から鉄鋼業界を強く志望していたわけではありません。ただ業界を幅広く見ることで就職活動を進めたかったから鉄鋼業界のインターンシップに参加しました。鉄鋼業界に限らず、金融業界、メーカー、製薬会社など幅広く業界を見ていました。少なからず鉄鋼業界についての理解は深まったので志望度は少し上がりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加したことで、鉄鋼業界に対する意識は少し変わりました。ただ格段に志望度が向上したわけではなく少しだけ上がった感じです。本選考も受験するつもりですが、第一志望かと言われると断定はできません。ただインターンシップに参加したことで、他の業界との差別化や視野が広がったことは間違いないです。
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日本製鉄の 会社情報
会社名 | 日本製鉄株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンセイテツ |
設立日 | 1950年10月 |
資本金 | 4195億円 |
従業員数 | 113,639人 |
売上高 | 8兆8680億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今井 正 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 829万円 |
電話番号 | 03-6867-4111 |
URL | https://www.nipponsteel.com/ |
採用URL | https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/ |
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