【リスク発見！車提案】【19卒】三井住友海上火災保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.2979（共立女子大学/女性）（2018/4/11公開）

当時は損害保険会社の業務が想像つきにくく、体感し、知りたかった。5dayインターンシップもあったが参加しやすい1dayで参加した。インターンシップをたくさん開催している会社なので日程調整がしやすかったです。

WEBテスト（SPIだったと思う）があったので少し勉強した。エントリーシートは損害保険業界について知りたいことを記したら通った。

町に潜むリスクを見つける、内定者をお客様と設定し車を提案

1日目にやったこと

最初に会社の説明会が行われる。そのあと様々な公共、商業施設や自然がある架空の街が描かれた紙が渡され起こりうるリスクを探し、チームで共有しプレゼンテーションをした。

内定者

なし

内定者が一班に一人ずつつき、一日中学生を見て最後に一人ずつ呼び出しフィードバックしてくれる。自分の何が強みで弱みなのかプリントに書いてくれて今後に役立つアドバイスがもらえる。

実際に社会人と同じ時間を体験しようということで朝9字から17字で休憩一時間という長丁場なことが体力的にきつく、終わった後はかなり疲れた。
インターンシップ自体はそんなに深く考える内容ではないのでグループでうまくコミュニケーションを図れれば苦労することは特段なかったように思う。
発表の準備を時間内にするためチームワークは大切。

保険会社の業務は自分ひとりで業務を進めるのではなく、お客様と相談しながら提案していく大切さを学んだ。
また、チームワークを大切にされていて、そのような人材が求められていることを学ぶことができた。
グループワークのフィードバックももらえ、自分の強み弱みが見えた。

インターン中は携帯が使えないので、損害保険会社がどのような保険を扱っているかは調べておくとアイディアが浮かびやすいと思うが、準備はそれほど必要ない。

体感業務に具体性がなく、保険を提案するにしても少ない資料だったし、論理性がなくてもできる内容だったから。
損害保険会社にしては簡単な内容すぎた気がする。
業務体感というよりはどちらかというと保険会社で働くうえで必要な考え方などを学ぶ感じだった。

参加した学生の人数は100~200人ほどいて日程も開催都市も多くありチェックしきれないと思うし、人事は学生の名前をチェックする様子もない。
また、インターンシップ後にエントリーシートを書くことも本選考に関する何か案内が来ることもなかったから。

内定者の雰囲気を目の前で感じることができたし、就活生のためになるように考えてくれているよう感じたから。
実際選考に関係なしに内定者と関わらせてもらえて非常にためになったし、役立つ情報を収集できた。
大規模な会社ながらも人を大切にしていると感じた。

何より人数が多すぎる。参加した学生の人数は100~200人ほどいて日程も開催都市も多くありチェックしきれないと思うし、人事は学生の名前をチェックする様子もない。
また、インターンシップ後に本選考に関する何か案内が来ることもなかったから。

まだこれから志望する業界を探している段階で、とくには決めていなかったが、
自分の身の回りに商品を感じることができるメーカーなどのほうがどちらかというと志望度が高かった。
この時期はまだ時間があるため幅広く業界を見ておいたほうがいいといわれており、まだ特に志望先を限定するといったことはしていなかった。

保険会社は営業するにしても売るだけではなく様々な挑戦ができるし、自分で考えることも求められると知り、志望するようになった。
生命保険よりも損害保険のほうが志望度が上がった。
内定を勝ち取った内定者からのアドバイスが一番現在活きており、参加したからこそ自分がどうしていけばいいのか道が見えてきたように思う。