【未来を照らすプレゼン】【20卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記（文系/エリア総合職）No.6630（名古屋市立大学/女性）（2019/7/25公開）

エリア総合職に惹かれ損害保険業界を見ていた。就職活動し始めでありあまりわからない時に説明会を聞いて人事の方の雰囲気や業務内容に魅力に感じたことが応募のきっかけだ。さらに、選考もあったので面接の練習になると考えて受けた。

事前にインターネットで選考の内容を調べて、面接が一回であることを知りそれについて対策をした。また、初めて出すエントリーシートであったので添削をしてもらった。

損害保険業界の仕事について、これからの三井住友海上を考えるというテーマでプレゼン

前半にやったこと

午前と午後に分かれて損害部門、営業部門それぞれについて学んだ。そして毎日学んだことについてプレゼンを行った。日が経つにつれてプレゼンの内容が難しくなっていった。

後半にやったこと

後半はSDGsを絡ませて三井住友海上の未来を考えるというテーマのプレゼン、準備を行った。インターンの時間の中に準備時間はあったが間に合わず近くのファミレスに残って作業した。最終日に人事社員の前で発表した。

名古屋の人事

なし

上手なプレゼンについて学べた。結論から話すことや、プレゼン資料を見やすく作ることの大切さがわかった。常にプレゼンを聴く側の気持ちに立ってプレゼンすることでわかりやすく伝えられる。

最終日の発表に向けての準備が大変だった。課題自体がとても抽象的であり何に着目すべきか考える時間が難しいと思った。どれだけ話し合っても話し合いが進まなかった時きつかった。さらに夜遅くまで作業してまた次の日朝一からインターンというスケジュールで体力的にもとても大変であった。

損害保険業界について詳しく知れたこと、グループのメンバーととても仲良くなれたことが良かった。損保の仕事についてあまり何も知らなかったが大きく営業と損害サポートに分かれどちらもそれぞれとても大きなやりがいや責任感を持てる仕事だとわかりとても志望度が上がった。

SDGsについてもう少し知識があれば良かった。班全員あまり詳しくなかったので話し合いが滞ることが多かった。

損害保険業界の仕事のことは学べてとてもよくわかったが５日間常にグループワークであり実際に現場に行くわけではないためあまり想像できなかった。また、社員との交流の時間がほとんどなかった。業界について机上でとても学ぶことができたのでとても興味が湧いた。

人事と仲良くなれたこと。選考で関係してくるのはやはり人事との相性や顔を覚えてもらえるかだと思うので仲良くなれたことは良かった。内定者が班に一人ついてくださったのだが内定者の雰囲気が自分に似ていると感じたこと。明るく元気な方が多かった印象を受けた。

損害保険がインフラのインフラであり、一番困っているときに人々を助けることができるということを学ぶことができたから。人々の支えになることはとても大きなやりがいに繋がると思った。さらにインターンの雰囲気がとてもよく自分に合っていると感じたため。

インターン参加者のみのインターンやイベントが用意されている。なんども足を運ぶことで志望度の高さを人事に示すことができる。さらに自分の中でもさらに会社の理解が深まるため志望動機が強いものになる。

参加前は地元で働けることがとても大きな軸としてあったがあまり志望企業、業界は定まっていなかった。しかし曖昧ではあるが大きめの企業であり社会貢献性が高くまた地域貢献性も高い仕事ができる会社に入れたらいいなと思っていたため損害保険業界に興味を持った。中でも三井住友海上はこの業界で上位に位置し影響力が大きい企業であるため応募した。

損害保険業界の志望度がとても上がった。地元で働ける地域総合職であり、会社が大きく貢献度も高いことが学べたからだ。自分がもともと考えていた保険会社のイメージと違いBtoBビジネスであることも志望度が上がった理由の一つ。女性の働きやすい環境が整っていることも魅力的だった。会社の社風として明るく魅力のある人がとても多いと伺い惹かれている。