1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待ってからグループごとに案内されます。ホールで2グループ一緒に面接します。【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】二人とも温厚で、こちらの話を非常に集中して聞いてくれました。基本的な質問から学生の良いところを引き出そうと深堀してくれるので突飛なことを聞かれることはなかったです。【広告を出したがらないパン屋さんへ営業するならどうしますか。】もし広告を出したがらないお客様がいらっしゃったら三つの方法を試します。まず、自分がパン屋さんに通い詰めてファンになることです。やはりパンを買ったことのない人の話はなかなか聞く気にならないのではないかと思います。二つ目は、同業他社が同じような方法で広告を出した結果売り上げが上がったというプレゼンを会話の中で自然にします。最後に、お店周辺のお客さんにアンケートをとり、このパン屋さんを知っているか、行ってみたいか、広告を出したら行ってみようと思うかを聞き、その結果を報告します。このように様々な角度から提案することで、定量的なデータでもファンとしての信頼関係からも広告を出してみようと思うのではないかと思いました。【営業職についてどのようなイメージですか。】営業職へのイメージは、就職活動を通して大きく変わりました。就職活動を始める前は、きつそうだな、怒られたり断られたりするばかりなのだろうと思っていました。しかし、就職活動を通して様々な社会人の方々、特に営業職の方々からお話を多く聞きました。皆さん口をそろえておっしゃっていたのは、やりがいがあるということです。営業職だからこそ、お客様と最前線で接しお仕事を取ってきて信頼関係を築いてゆく、その結果ありがとうと言われたり、お客様の課題解決を間近で見ることができると聞きました。これらのお話を聞いて、私は営業職が最もやりがいをダイレクトに感じられる仕事であり、人と関係を築くことが好きな自分に合っていると思うようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業職に抵抗がないかや、うまくいかない時にどのように対処するかを見られていたように感じました。細かい知識よりも人当たりや明るさなどお客様とどのように接するかを重視していると思います。
続きを読む