【笑顔と影響力で差をつけろ】【22卒】住友三井オートサービスの夏インターン体験記（文系/提案型営業体験）No.11731（奈良教育大学大学院/男性）（2020/11/16公開）

オートリース業界に興味があり応募しました。小さい頃から人と話すことや人を笑わせることが好きだったので、多くの人々に継続して影響を与えることができる仕事に就きたいと考え、住友三井オートサービスのインターンシップに参加しました。

事前に住友三井オートサービスの企業理念や業務内容を調べました。また、オートリース業界での位置づけや競合他社についても調べました。

〇〇社に最適な自動車を提案しよう（営業車、搬送車、役員車）

1日目にやったこと

・アイスブレイク
・パワーポイントを使っての企業説明、業界説明、競合他社についての説明
・提案型営業体験についての説明
・提案型営業体験についてのディスカッション

2日目にやったこと

・提案型営業体験についてのディスカッションの続き
・提案型営業体験の発表
・提案型営業体験についてのフィードバック
・若手社員との座談会（全国の支社から数名が参加）

人事課の社員3名

なし

「第一人者ではなく、それを支える人になれ。」と言われました。第一人者になることはそう簡単なことではありませんが、それ以上に、それに続く二人目の人がもっと難しいという話をしていただきました。

提案型営業体験のディスカッションです。オンライン上で初めて会った人とディスカッションをして作業を進めることに大変苦労しました。1つのグループに6～7人いるので、話がまとまらないことや沈黙が多々ありました。逆にこうした難しい状況だからこそ、活躍できる人を見抜けるのかと思いました。

「顧客のニーズを事細かく聞き取ること」の重要性です。提案型営業体験の発表後、フィードバックをしていただき、そのときにご指導いただきました。また、住友三井オートサービス株式会社では、一人一人に取引先が割り当てられるので責任感を持って仕事ができるということを学びました。

住友三井オートサービスの仕事は自動車を顧客に貸すことなので、だいたいの自動車のイメージを持っておくと良いのではないかと思います。私は自動車が好きなのでセダン型やSUV型と言われてもわかりますが、そうしたイメージを持てないと少し苦労するかもしれません。

自動車が好きということもあり興味を持ちましたが、自動車を貸すという単調な仕事に感じました。もっと顧客に深く関わって、試行錯誤を繰り返せるやりがいのある仕事に就きたいと思いました。しかし、大手企業と取引できる点は魅力に感じ、自分が大手企業を動かしている実感ができるのではないかと思います。

提案型営業体験では積極的に発言し、そうした自主性・積極性を評価して下さる会社だと感じたからです。インターンシップでは、協調性や言葉遣い等も大切だと思いますが、オンライン上での開催故に、司会のようなそのグループの軸となる人物は評価されると感じました。

オートリースとはいったい何をしている会社なのかという実態を掴むことができたので良かったです。どういった業界に自動車を貸しているのか、またどのような営業活動を行っているのかという詳しい経営戦略や業務内容について知れたので、以前より志望度は高まりました。

有利になると思います。人事課の方も参加する2日間に渡るインターンシップなので、少なからず評価されていると思います。逆に、発言が少なかったり、協調性がないと評価はされないのかもしれません。

私は食品メーカーを志望していました。動機は衣食住に関連しているため、景気に左右されない企業だからです。しかし、インターンシップの段階ですぐに業界を絞るのではなく、できるだけ多くの業界を見て考えようと思います。オートリースのインターンシップに参加しました。私は単調な仕事はすぐに飽きてしまうため、変化のある仕事に就きたいとおもいました。

私は以前から食品メーカーを志望していました。動機は衣食住に関連しているため、景気に左右されない企業だからです。今回のインターンシップに参加して、営業は営業でも幅広いということを感じました。できるだけ多くの業界を見て考えようと思い、今回オートリースのインターンシップに参加しましたが、別のオートリースではどのような経営戦略が立てられ、営業活動を行ってるのかも気になりました。