【21卒】西武造園の冬インターン体験記（理系/総合職）No.9217（新潟大学/女性）（2020/7/10公開）

インターンシップに参加すると選考に有利(という噂）。実際にその後おこなわれた企業説明会では人事の人に顔を覚えてもらっていたため、1次面接はスムーズに通過することが出来た。また実際に工事現場に足を運べるのも非常に面白く勉強になったし、ESのネタにもなった。

他の造園会社や造園業界のランキングなど。どんなライバル会社がいて、どういう違いがあるのかということは就職活動の中で非常に大切であり、時々面接で質問される。

全ての時間を通じて、気軽に質問できる空気があり疑問点が無くなったため。働くイメージがしやすかった。また営業職、施工管理職など様々な分野の社員の話を詳しく聞けるため、各部門の仕事内容が理解しやすかった。人事の方が明るく対応が非常によかったことも一因。

インターンの参加学生を見る限り、圧倒的にレベルの高い学生は少なく、これまで採用してきた大学から採用したいという感じがあった。そのためOB・OGがいると若干強いのではないかと思う。また、グループワークで印象を残すことが非常に大切。沢山話せば覚えてもらえるはず。

工事現場の見学をした際に丁寧に教えてくださり、また男女とも工事現場に勤務していて、男女の差が少なく、非常に印象が良くなったため。造園業界の大体のイメージが付き、自分のやりたいことと重なっていたので、インターンシップを通じてこの業界に志望を絞った。

インターンシップ参加者は通過しやすいという話があるため。実際に説明会の段階で対応に差があると思ったし、面接時にもインターンシップの話をしたことがプラスに働いたと思った。

インターンシップ後は特に連絡はなく、インターンシップのお礼のメールにも返事は無かったのではじめはあまり印象に残らなかったのかと思ったが、選考時にインターンシップでの話になり、面接しやすかった。

住宅メーカーを志望していた。そのため住宅メーカーのインターンシップに3回ほど参加していて、社員に顔を覚えてもらえるよう努めていた。しかし、住宅メーカーはお客様の想像通りに家を作らなければならず、自分の発想力や創造力が生かせないことから、業界を変えようと思い、先輩やサイトを利用して興味のある業界を探した。

インターンシップ後に造園業界一本に絞った。インターンシップをしたことで自分の大学時代の知識がどうか生かせるのか、他にどんな分野の学生が造園業界を志望しているのかが分かったので良かった。またインターンシップに行ったことで業界の大きさや抱えている問題を掴むことが出来、その後他社の説明会でも理解しやすかったり質問しやすかったりと、知識を利用することが出来た。