
23卒 インターンES
総合職
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Q.
研究課題
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A.
植物の防御応答を向上させる〇〇のタンパク質の機能解明 続きを読む
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Q.
研究課題の概要
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A.
世界中の被害総額が年間〇〇億米ドルに及ぶ〇〇〇の農作物への被害を農薬に依存せずに防ぐことができる研究です。私は、植物が本来持つ食害応答性防御機構に着目し、〇〇から植物の防御機構を誘発する〇〇の同定、機能解明を目指しています。昨年度、〇〇から新規タンパク質2種類の同定に成功しました。現在は、これらタンパク質の詳細な機能解明を指標となる遺伝子の発現量解析等を用いて取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
一番興味のある業種
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A.
臨床開発モニター 続きを読む
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Q.
最近のニュースで問題だと感じたことについて1つあげ,ご自身の考えた策を完結に述べなさい。
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A.
『海のプラスチックごみ、2050年までに世界中の魚の重量を超える恐れも』 このニュースは、マイクロプラスチックと呼ばれる大きさが5mm以下のプラスティックごみにより世界の海が汚染されていると述べているものです。私は、SDGsに高い関心を持っています。上記で述べた研究課題を取り組むきっかけもSDGsで掲げられている目標を達成するために貢献できるテーマであると考えたからです。そして、高齢の方々は平均6粒の薬を長期的に服用しており、その薬は1粒ずつPTP包装シートに包まれています。したがって、年間で莫大なPTP包装シートのゴミが生じ、適切に処理されなければ川から海へマイクロプラスティックとして海の汚染に繋がってしまうのではないかと考えました。そこで私は、CRO業界でPTP包装シートのリサイクル事業に取り組むべきであると考えます。CRO業界の特にCRAには、病院で治験がGCPに則って遂行されているかどうかを度々モニタリングする業務があり、頻繁に病院を訪れる機会があると思います。したがって、病院にリサイクルボックスを設置し、定期的に回収するというサイクルを生むことができると考えました。貴社はサスティナビリティの一環で様々な寄付活動に加え、ペットボトルキャップ回収活動も行なっています。したがって、それに加えてPTP包装シート回収活動も同時に行うことにより、患者様を助けるだけではなく世界の環境問題の解決にも貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
新しい環境や意図しない状況変化にうまく適応した経験があれば教えてください
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A.
『〇〇〇当日、予期せぬ倒壊』 私は大学3年次、〇〇〇〇〇〇〇で副委員長を務め、約1年間本番のために仲間と意識を高め合いながら、万全の体制で〇〇を迎える予定でした。しかしながら当日の朝、前日の大雨により屋外に建設した仮説調理場が倒壊、突如メイン企画の1つである約40団体分の模擬店が中止になる危機に陥りました。 そこで、シフトの作成者かつ本部から指揮を執る人間として委員を動揺させてはいけないと考え、「冷静さ」を忘れず以下の2つに取り組みました。 ①正確な被害状況を明らかにすること 委員全員が同じ認識でいられるよう、被害状況を様々な角度から撮影し、明確となる視覚の情報での情報共有を行いました。 ②刻々と変化する状況を正確にかつ定量的に示すこと 伝える内容を頭の中で一度整理した後に委員に届けることを徹底しました。 これらの対応を経て、受け止めやすい方法で情報伝達することは相手に安心感を与えられることを学びました。 さらに、〇〇側の協力で急遽施設の使用許可がでたものの、開催時刻に全団体間に合わせることができないのは明らかな状況でした。そこで、以下の選択肢 ①準備が終了した団体から販売を開始させるか。 ②公平性を保つためにも全ての団体が出店準備し終えたら一斉に開始させるか。 から選択せざるをえなくなりました。 結論として私は①を選択しました。 関係者全員の気持ち、そして収益を考えた時に①が最適であると判断したからです。 その結果,どの団体も中止になることなく、さらに倒壊が原因での赤字の団体も防ぐことができました。この経験から、目先のことだけではなく、多方面から考えた上で優先順位を定めて行動することの重要性を学びました。 以上のことから、刻々と変化する状況下においても正確な情報伝達を行うことで、医師により新薬の治験プロトコルを理解してもらえるようにし、目の前の状況だけではなく、多方面からの判断を通じて、治験で得たデータを分析し、常に患者様に寄り添えるCRAとして力を発揮できると考えております。 続きを読む