【未知の医薬開発への一歩】【20卒】エイツーヘルスケアの冬インターン体験記（理系/医薬品の開発を知る業界職種研究会）No.6698（東京工業大学大学院/女性）（2019/7/19公開）

インターン説明会でパンフをもらって社名を知った。CROのことをまだあまり知らなかったし、エイツーヘルスケアのこともほぼ知らない状態だったので、どんな会社なのか、社員の雰囲気はどうか見てみたかったから。

とくになし。エントリーシートを書いたが、当時綺麗な証明写真がなく、学生証の写真（襟なし私服、髪型も普通）をスマホのアプリでスキャンして切り取った画像を使ったが通った。なのであまりエントリーシートは見られてないと思います。

医薬品の開発を知る業界職種研究会（業界と会社の説明というより、実際は新人研修の体験が主だった）

1日目にやったこと

エイツーの新人研修の資料をつかった研修。そのあとすこし職種の説明など。社員が机に回ってきて話を聞ける。社員は若手中心にCRA、DM、統計など5人程来ていました。

教育担当（かなり年上の女性）

とくになし

発表のときのことばづかい、体の癖、視線、表情などを結構厳しくフィードバックされた。CRAは営業職なので、新人研修と考えると、実際の研修と同じようにやってくれているんだろうと思った。一人ひとりに対してコメントしてくれた。

班ごとの発表が前半の終わりにあったのですが、その際に、それまでの研修内容をまとめて発表するというものでした。内容は難しくないけど、発表するときの雰囲気がみな結構緊張する感じで、言葉遣いなどを意識するのが大変でした。新人研修の体験というプログラムが結構な時間を占めていて疲れてしまった。もう少し会社のこととか業務内容を詳しく教えてほしかったと思いました。

社員の雰囲気と、教育研修担当者の雰囲気を直接見られました。実際に入社したらこんな研修が最初にあるんだなということを体感したので参考になりました。若手が多そうだと感じることができました。参加して社風を感じ、その後に参加した他社のインターンと比較し、どこを受けるかの判断材料にできたので参加してよかったです。

とくに準備することが必要とは感じませんでした。その場で配られる研修資料にもとづいて進む感じ。職種の説明はかなりはやいスピードで飛ばされたので、自分で参加後でも前でも調べたほうが良い。

入社数年目までの若手の社員が、仕事説明、交流会に参加してくれたので、年が近いこともあり、自分に置き換えて想像しやすいと思いました。出張の回数や頻度、残業や有休のことについてもつっこんできけたので、働いている状況をイメージしやすかったと思います。

研修の体験の雰囲気が合わず、自分は社風がマッチしないと思いました。なのでもし本選考を受けても社風に合わないと判断されそうだとおもったからです。もっと穏やかな雰囲気のインターンをしている企業のほうが、私の性格には合っていそうだなと感じました。

新人研修体験ということだったが、説明内容に一部苦手な雰囲気を感じてしまって、自分には合わないと思ったため。
研修の内容説明のあとで、班ごとに、「一日の研修で学んだこと」についての発表をしたが、すごく緊張する雰囲気の中での発表会だった。表情とか言葉遣いとか立ち振る舞いを厳しく見られる雰囲気だった。
また、その後に業界と職種についての説明は一応あったが、このインターンのタイトルが「業界職種研究会」というわりには、業界、職種、会社の特徴などの説明部分は短く駆け足で、あまりメモする時間がなく、微妙だったと感じた。

ワンデーインターンシップに参加していた人には早めに本選考のお知らせが送られてきていました。応募していればはやめの日程で選考できるのが、メリットだと思います。また、このあとのインターンシップがあと2回ほどあるのですが、全部参加した友人は、とくに選考が早かったそうです。

参加前には化学や、材料や、機械、医療機器業界でメーカーを見ていました。工学部なので製薬にはあまり入れないかなと思い、調べていなかったので、参加前にはCROの存在も知らなかったです。
業界の例は、化成品、文具、医療機器、化粧品、食品などを見ていました。
職種は、メーカー技術職（研究職、開発職）を見ていました。

インターンシップを通して、その後、CROには興味がでましたが、研修が自分には合わないと感じました。代わりにほかのCROをいくつか調べようと思い、他社を見ることとしました。CROのインターンにほぼ初めて参加したので、志望している学生の雰囲気を初期に見られたことは良かったです。自分よりもコミュニケーション能力が高い人たちがたくさんいると感じ、あまりCROに絞り過ぎないようにしようと思いました。