【未知の医療世界への挑戦】【21卒】エイツーヘルスケアの冬インターン体験記（理系/ＣＲＯ業界研究とビジネスマナーについて）No.9133（立命館大学大学院/男性）（2020/6/22公開）

実際には、製薬会社を中心に見ていた。その中で、薬の開発に、CROが関わっていることを知り、CRO企業の存在を知った。なので、CRO業界もどのような事業をして、どのような職種があるのか見てみようと思ったのがきっかけである。また、エイツーヘルスケアのことは、ほぼ知らない状態であり、どんな会社なのか、社員の雰囲気はどうか見てみたかったから。

インターンシップに参加するためには、エントリーシートと動画面接（参加確認意思があるのか、意気込みについて聞かれた）があった。エントリーシートの内容は、研究内容（２００文字以内）、志望動機（４００文字以内）、自己ＰＲ（４００文以内）の三つで、ある。なので、しっかりと自己分析をして、自分の強み、そして何が活かし、何が足りないからインターンシップに参加して得ようとしているのかをはっきりさせることが重要である。また、研究内容では、２００文字と少ない中で要点をまとめて、誰にでもわかるものを作製しないといけないので、苦労した。

ＣＲＯ業界、エイツーヘルスケアについて知る。

1日目にやったこと

エイツーヘルスケアの強みや事業内容、職種の説明などを人事の方からされ、質問をしていくという形式。午後からは、エイツーヘルスケアでの新人研修の時に使用している資料を用いて研修した。また、ビジネスマナーについて（あいさつ、立ち方など）にも指導をもらった。

教育担当（かなり年上の女性）と人事の人（６～７年目の人）

なし

事前にＷＥＢで目標を設定をた後、それについてのフィードバックがされ、具体的な目標設定の大切さを理解した。また、プレゼンについては、姿勢や手法など細かな指導が多くあり、学生生活だけでなく、これから社会に出ても必要なスキルを学ぶことができた。

一日というハードスケジュールの中、体育会系で途中ビシバシと指導が入り、それに対して、苦労している学生も多かった。またグループワークは業界の今後の展望について考え、限られた時間で発表まで完成させ、発表でも立ち方やプレゼンテーションの行い方も注意する必要があったので、非常に苦労した。

エイツーヘルスケアの強みについて知ることができたことです、親会社が伊藤忠商事なので、財政面では補助があり、多くの事について挑戦できることやＩＴを駆使した働き方を取り入れていることは魅力的でした。また、実際に会社の雰囲気と、教育研修担当者の雰囲気を感じることができたのもよかったです。

準備することが必要とは感じませんでした。元々考えられたプログラムに沿って、配られた研修資料にもとづいて進む感じでした。朝早く、一日と長いので、前の日はやく寝て、睡眠を十分にとっておくべきである。

人事の方から会社説明だけでなく、年齢の近い先輩社員から具体的な一日の流れを聞くことで、なんとなく想像することができた。また、行っている事業領域や出張回数も教えてくださったこと、そして座談会でも。働き方について聞くことができたので、イメージすることができました。

他の仕事と比べて、募集人数も多く、CRAはもちろんのこと、それだけでなくDMやデータアナリストなど様々な業種があるので、自分にあった職種での選考ができるから。また、グループワークなどを通じて、人事の方や面接担当者の方から、名前や顔を覚えてもらっていたので、面接では有利になったから。

まずは、親会社が伊藤忠商事なので、財政面では補助があり、多くの事について挑戦できることやＩＴを駆使した働き方を取り入れていることについて知ることができ、そのことは魅力的でした。やはり挑戦できる環境でないと、自分もそして会社も成長でいないと考えているからです。また、実際に社員さんの話を聞いて、会社の雰囲気も先輩にも質問しやすい環境であることも魅力的でした。

インターンシップ参加者での発言や態度、行動、その他のインターンの参加などによって早期選考でのグループディスカッションの免除や動画面接、そしてＷＥＢテストなどの免除があるから。

インターンシップ前は、製薬企業や再生医療を行っているバイオ業界への志望度が高かった。なので、CROには、興味はあったがそれほどではなかった。なぜなら、CROはそんなに薬の開発に携わってなく、これから先どうなるのかも知らなかったからだ。また、自分は研究がもっとしたいと考えていたこともあった。なので、研究でも医療機器業界や食品、日用品などの分野も見ていた。

インターンシップに参加した後はCROに対する理解が深まり、その中で、もっと早く患者様に何か届けられないかと考えたときに、研究では時間がかかり、新薬の開発を行うCROの方が良いのではと考えるようになり、より志望度が高くなった。その中で、親会社が伊藤忠商事なので、財政面では補助があり、多くの事について挑戦できることやＩＴを駆使した働き方を取り入れていることは魅力的で、自分もこの会社で挑戦したいと思った。