【IT化で新薬を迅速に】【23卒】エイツーヘルスケアのデータマネジメント職の本選考体験記 No.35772（非公開/非公開）（2022/7/21公開）

志望動機：「CRO業界」「希望職種」「エイツーヘルスケア」

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

少ない文字数の中で思いを伝えきることが大変重要

採用ページの説明会動画視聴、社員インタビュー動画視聴、自分の言葉で説明できること、その起用独自の志望動機を確立させること

就活会議、ワンキャリア

ZOOMに接続後、諸々の説明があり、開始

詳しく人事の方から説明がありテーマ「テレワークが進んでいるが、全体研修を終了し、配属後、新入社員として戦力になるためにどう取り組みますか？」が発表され、就きたい役職とともに自己紹介。その後GD開始。

時間が少なかったのでみんな急いでいた

就活会議、ワンキャリア

テレワークが進んでいるが、全体研修を終了し、配属後、新入社員として戦力になるためにどう取り組みますか？

書記としては、論理的にみんなを導くことができているか、メモ漏れがないか
、MECEで分けて議論できているか

接続後開始

自分をしっかりアピールすること、業界と御社、職種の志望動機を分類してそれぞれ完璧にできているか、笑顔で話す

やわらかい印象ですが、自己分析がよくできているかが問われる。質問数も多く臨機応変に対応しなければならない

あり、多角的な方面から物事を考えれている

就活会議、ワンキャリア

学生時代力を入れたこと

「新型コロナウイルスに対する分子の設計」がテーマの大会でチーム全体をボトムアップすることに力を入れました。新規感染症に自らの研究で貢献したいと思い、11大学、計60人が参加する学外の大会に自ら志願し参加しました。過去の大会を調べると、どのチームも研究が優れており、優勝は困難に思いました。そこで私は、質を高めきれていないものが多かった、もう一つの評価基準であるPR動画に注目しました。しかし、初めての挑戦だったため、基礎を固めることが最優先だと判断し、解説動画や説明書を読み漁りました。更に、納得いくものが作成できるまで手を動かし試行錯誤を重ね、CGを用いた動画を作成しました。その結果、動画部門で最優秀賞、総合準優勝に貢献することができました。この経験から、組織に何が足りないかを考え、自分に備わっていないことに挑戦する過程で自らの「できる」を増やし、チーム全体を底上げする力を身に着けました。

CRO志望動機と、エイツーヘルスケア志望動機、DMの志望動機

CRO業界
私は【実用性が明確な仕事で将来の人々の健康に貢献したい】という目標を持ち、抗がん剤の副作用の低減と低コスト化を目指す現在の研究を選択しました。臨床開発は新薬創出に携わることで、既存薬では治療が困難な患者様を救うことができる仕事と考えます。CRO業界は私の目標を実現できる業界のため志望致します。

エイツーヘルスケア
IT化で業務を高品質のまま効率化している点に魅力を感じたためです。迅速に新薬を患者様に届けることはファーストインクラスの新薬創出に大変重要です。貴社はeSource DDCの導入に先駆けており、短期間で治験を終えられる体制を整えています。他社ではできない速さで上市に携わることのできる貴社を志望します。


DM
「情報を可視化し整理する」私の強みを活かすことができる職種だと考えたためです。私は自分自身の負担に気づかずキャパオーバーした過去の失敗に対し、現在ではToDoリストやスケジュール帳でタスクを視覚的に明確にし、キャパ管理を行っています。過去の経験から培った力をDMで存分に発揮できると考え志望致します。

到着後、面接部屋に移動し開始

最終面接のため熱意を伝えること。そしてよくよく企業研究をしたうえで志望動機や今後やりたいこと、今後どうなっていきたいかを伝えることが大切

やわらかいが緊張感もある。十分な企業分析ができているか。質問数も多く臨機応変に対応しなければならない

なし

就活会議、ワンキャリア

今後のキャリアプラン、どのようなことがしたいか

プロジェクトリーダーとしてチーム全員の能力が存分に発揮できるような組織を牽引していきたいです。そのためには私の粘り強さを活かし、小さな目標達成を繰り返し、成功体験を積み重ねて一つでも多くの新薬創出に携わっていこうと思います。また、チーム内で十分な意見交換をし、全員の特性を理解したうえで、全員が能力を発揮していく環境づくりに努めたいです。しかし、このようなことは自分が活躍した結果、周りの人から評価をいただいてできるものだと考えております。将来自分がどうなっているか次第だと思うので、現段階ではまず目の前のできること、やらなければならないこと、すべきことに注目し、全力で取り組んでいきたいと思っております。

10年後のCROはどうなっていると思うか

現在よりもますますIT化が進んでいると予想できます。ここ数年でも新型コロナウイルスの流行によりさまざまな点でオンライン化が進んでまいりました。やはり今後も一層その色は強くなってくると予想されます。具体的にはDCTの導入により、普及が進むと、地検の参加者の母数が増えると予想できます。また、それに伴ってデータマネジメントが扱わなければならない情報量も相関して多くなると考えられます。しかし、IT化はあくまでも手段にすぎないので、それによりどのようなことが可能になるのかをよく理解し対応していきたいと思っています。例えば、チェック作成やデータのクリーニングの過程で、たとえ膨大な情報量になったとしても正確に扱う力を身に着けていきたいです。