20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 広島大学 | 男性
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Q.
学生時代に取り組んだ活動において、自身の成長につながった経験を教えてください。(50文字以内)
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A.
・大学生の時に、新歓オリエンテーションキャンプの企画のリーダーを務め、企画を成功に導いた事。 ・高校時代にバドミントン部の主将を務め、弱小部を県大会ベスト16にまで押し上げた事。 ・大学で野球サークルを立ち上げ、人生で初めて行う野球に真剣に向き合った事。 続きを読む
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Q.
最も成長したと思えるエピソードはどのエピソードですか?また、その理由を教えてください。
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A.
大学1年の2月から4月にかけての2か月間、新歓オリエンテーションキャンプの企画の一つである、キャンプファイヤーの周囲で20分間演舞をするという企画のリーダーを務め、周囲を巻き込んで成功に導いた経験。 理由は、周囲の信頼を勝ち取る方法を学ぶことができたからである。 リーダーに立候補したとき、私はダンスや演舞の経験が全くなかった。その前年に先輩達の演技に感動したため、自分も同じ感動を作り出したいという思いだけで立候補したのである。 ただ、2か月に渡る1日6時間以上の過酷な練習を続けるには、どうしてもメンバーに自分を信頼して貰い、ついてこさせるしかなかった。ゆえに、具体的な方法は下記に述べるが、この期間を通してどうしたら周囲の人の信頼を得られリーダーとして活動できるかと言う事に真剣に向き合い、その結果互いを思いやる人間関係を構築しつつ、しっかりと結果を見せることが信頼関係の形成に大きくかかわる要素だと実感できた。 続きを読む
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Q.
上記の中で、最も困難だった点や、躓いた点などがあれば解決した方法も含めて具体的に教えてください。
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A.
経験がない分野で周囲の人を引っ張っていかなければならなかったこと。 自分自身にそれまで演舞やダンスの経験が無かったにもかかわらず、この時は演技の構成、振り付け等のほぼ全てを自分で考えなければならなかった。 また2月から4月までの2ヶ月間、ほぼ毎日6時間以上の練習が嫌になったメンバーと真剣に向き合う事もあった。 まず、経験不足は努力量でカバーした。具体的には自身が誰よりも努力し、練習が終わった後も自主練を行い続け誰よりも完璧に演技を身につけることでメンバーの信頼を勝ち取ることに成功した。 そしてこの培った信頼関係のお陰で、練習が嫌になったメンバーと互いに本音でぶつかり合うこともできるようになり、チーム全体の士気も上がり、その結果演技も大成功を収めることが出来た。 このように困難と向き合った時に、周りの仲間の信頼と協力を得て粘り強く問題を解決した経験は、貴社で仕事をする際にも必ず活かされると思う。 続きを読む
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Q.
将来はどのような方向に進みたいと考えていますか?理由も含めて教えてください。
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A.
将来は、自身の考えや言葉で誰かの心を動かせる人間になりたいと考えている。 これは中学三年生の時に読んだ、桜庭一樹さんの「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」という小説に大きく心を動かされた経験から来ている。 この出会いによって私は、人は人の心をこんなにも大きく揺さぶることが出来るのだ、と言う事を知った。また、自分も誰かに同じような衝撃を与えられるような人間になりたいとも思うようになった。 このような人になるのは、まず自分自身の人間的成長無くしては不可能だと考えている。 価値のあるモノを他者に提供できるのは、価値のある人間にしかできないことだからである。 その為に、自身にスピード感を持った成長を促すことを直近の目標に据え、20代の間は設定した高い目標に向かっていく過程で様々な経験や価値観に触れ自身の知見を深めることに力を注ぎたいと考えている。 続きを読む
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Q.
現在自身のスキルアップやインプットのために取り組んでいることはありますか?具体的に。
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A.
最近は、とにかく本を読むようにしている。 読書という物ほど思考能力を高めてくれるものはないと思っている。 知識もついて、頭も回るようになり一石二鳥であると思う。 一時期頭がうまく回らない、思考が整理できないと感じる時期があったのだが、それはなるほど読書から離れた時期でもあった。その時は頭が錆ついているような感覚があり、今後もこの思考のままなのだろうかと思うと非常に怖くなった。 それ以降、いまは就活で日々忙しくしているがそれでも時間を作って本を読むようにしている。現在は一か月に10冊程度読むようにしている。 続きを読む
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Q.
興味のある職種を選択した理由を具体的に教えてください。
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A.
広告営業を選んだ理由は、自身のかかわったサービスで感動を提供したいと考えているからである。 将来進みたい方向の欄で述べた通り、私は過去の経験から人の心を動かす仕事がしたい。広告とは人の心に訴えかけるものなので、まさに私が扱いたいサービスそのものである。 その為に貴社の広告営業部門で仕事をしたいと思っているが、運用ではなく営業なのはなぜなのか。それは、営業職は信頼を売る職種だと捉えているからである。 私は周囲との信頼関係を結ぶことに長けており、また信頼を築いていく過程の困難も自身の成長痛と捉えて前向きに対処していくことが出来る。 広告営業には、私のかなえたい目標と得意分野がどちらも含まれている。 これらを踏まえて私は、広告営業職で貴社の素晴らしい広告サービスをほかならぬ私の手から顧客に提供したい。 続きを読む
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Q.
会社選びのポイントを教えてください。
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A.
どのような人がいるか。 私は、目標に向かって全力で走って、壁にぶつかったらやり方を変えてまた挑んでと、このように本気で何かをやっているときが一番楽しいし、充実を感じる。 また、人間関係さえうまくいっていれば大抵の苦痛はなんてことない。 故に、自分の周りも高い志向を持ちつつ頑張っている人がいて、切磋琢磨しあいながら自分も周囲も成長できれば最高じゃないか、と思っている。 しかし、会社を実際に見るにあたってどのような人がいるのかという物は本質的には理解しづらいことが多い、自分が働いてないから当然である。 これを踏まえて私は、社風や企業理念を調べて、社員の方がどのような思いに共感して働いているのかを理解することで大まかに人の雰囲気を推し量るようにしている。その後で実際に人事の方やそれ以外の現場の方のお話を伺うことに重きを置いている。 続きを読む