20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 広島大学 | 男性
-
Q.
当社に入社後、どんな仕事がしたいですか?
-
A.
自分と取引した全ての人に、感動を届けられるような仕事がしたい。 私は人の感情の動きというものに価値があると思っている。何故なら、私は昔出会った一冊の小説によって心を衝撃的に揺さぶられた経験があり、その感動が人生の分岐点として記憶に刻み付けられているからである。 貴社の業務は、コンセプトがあり、それを伝えるために企画や販促を行い、関わった人のストーリーが商品という形で人の手に渡る。 これはまるで小説の構成のようで、私のやりたい仕事の軸に限りなく近いものだと感じる。これらを踏まえて、私は貴社において自分の力で感動を生み出し、田村駒のファンを増やしていけるような仕事をしたいと思う。 また、社員の方から貴社の営業職は周りを巻き込んで物作りをしていく部分に特徴があると伺ったが、私はESに載せているようにそのような経験が何度もあり、自分が最も輝ける職種なのではないかとも思っている。 続きを読む
-
Q.
総合職志望者回答必須: 繊維商社の【営業職】として何が最も必要だと思いますか?
-
A.
「両手」だと思う。 これは、衣料やライフスタイルのトレンドの急激な変化を好機ととらえて「流れを掴み取る手」、周囲にいる人の信頼を勝ち取り「握手するための手」である。 繊維商社が立っているフィールドは、トレンドの波が特に激しいアパレルやライフスタイルに関係する場である。この環境で、変化を恐れて過去の成功例に固執している人は必要ない。「変革と創造」で顧客と向き合う貴社においては特に顕著だと思う。 また、商いというのは本質的には信頼を買ってもらうものだと考えている。これを買ったら安心だ、ではなくこの人から買ったら安心だ、と思わせなければ一瞬の利益を得るだけになってしまう。そうではなくて、信頼に裏打ちされた取引を行っていく事が、営業個人の自信に、企業としての成長に繋がっていくと思う。 以上の理由から、繊維商社の営業職に最も必要なものは、「変化を恐れないバイタリティ」「信頼を作り上げる人間性」だと考える。 続きを読む